みなさんこんにちは。神奈川横浜で結婚相談所・婚活をおこなっているマダカナです。

「このタイトルなに！？」と思うかも知れませんが、今回は女性目線と男性目線の違いについて書いてみます。

クリスマス当日に渋谷のマークシティ5階にある「エスタシオン カフェ」で30代後半の女性Sさんと16時に待ち合わせ。彼女は過去に婚活の経験があり、80人ほどお見合いを申し込んだがすべて断られたというツワモノです。一度はあきらめた婚活だが「これじゃいけない」と思い、結婚相談所マダカナに問い合わせをしてきた次第です。

80人の男性にお見合いを断れれる女性とはどのような人なのか・・・少々不安がありましたが、現れたSさんは透明感のある普通の女性でした。会話が進むうちに時折見せる笑顔はめっちゃ可愛い感じでした。「なんで彼女が80人も断られるのか？？」と思いましたが、原因らしき1つを突き止めました。

それが“写真の魅せ方”です。

あなたもこんな経験はありませんか？合コンに参加する女友達がかわいい友達を連れてくると言う。「〇〇っはすっごく可愛いんだよ！」というアレを。ところがふたを開けると・・・ORZ（笑）。これはどこにでもある世の常です。

どうしてこんなことが起きるのか？それは男女の視点の違いですね。女性が見る“かわいさ”と男性が見る“かわいさ”はまったく違います。それをおさえておかないと婚活では悲劇を生みます。

Sさんが婚活用にと使っていた写真は、女性のフォトグラファーに撮影し、女友達のアドバイスをもとに服装を決めて撮影したもの。つまり女性の視点しか入ってない写真を婚活用に使っていたわけです。

あたり前ですが、Sさんが婚活で求めるパートナーは男性ですから、男性の視点を考慮した写真が求められます。

さて、ここで表題に戻ります。

ダイアモンドon-lineにこのような記事がありました。

黒い下着のイメージ、男は「セクシー」女は「○○」の衝撃

私を含めてほとんどの男性は女性の黒い下着を“セクシー”と捉えるのではないでしょうか？ところが女性が黒い下着を身につける理由はセクシーさからではないそうです。という内容。

これ・・・衝撃でしたね（笑）。いままで私は勘違いをしていました（笑）。

下着の色ひとつとっても男女の感じ方はこれほど違います。婚活には男女の視点を取り入れた【バランス感覚】が大切ですね。

過去の婚活が成功しなかったのは異性の視点が欠けていたからかも知れません。このような面白い話は山のようにありますからご興味ある方は当会まで（笑）。

お読みいただきありがとうございました。

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