2017.4.27
みなさんこんにちは。神奈川横浜で結婚相談所・婚活をおこなっている『0円 婚活』のマダカナです。
【相談内容】
「結婚相談所に登録したばかりの26歳の女性です。学生時代と違い出会いがなくこの年齢になりました。そろそろ本気で結婚を考えたいと思っております。ですが私の病気の件で相談させてください。
私は糖尿病を持っています。ただ周りからはまったくわからない病気です。身体は健康的だし精神的なものではありません。もちろん出産もできます。今は自分でコントロールができており生活に不自由はありません。
パートナーに病気のことを伝えなければならないのですが、どの時点で伝えるべきかを悩んでいます。アドバイスをよろしくお願いいたします。」
【回答】
「お互い真剣交際に進展した時で良いと思います。しかし、本来は結婚相談所に入会の際にその旨を伝えて、早い段階でお相手に伝えることでトラブルを回避できると考えます。」
糖尿病が強く疑われる成人男女が約950万人に上ることが、厚生労働省の「2012年国民健康・栄養調査結果」の推計であきらかになった。というデータもあります。自覚症状がないので検査をしていない人を含めると恐ろしい数になると思います。糖尿病は国民的な病気です。
ですが、しっかり自己コントロールすれば日常生活はまったく問題なく送れるとのことですから、病気を伝える勇気は必要です。ただ、どの時点で伝えるのかは難しい問題です。
当会会員さんにも糖尿病を抱えている方はいます。その方の場合は「お相手と結婚したい」気持ちが芽生えたときに伝えるようアドバイスを送りました。あまり早く伝えてしまうと、ご縁の進展がないかもしれないし、伝えることが遅すぎるとトラブルに発展しかねません。
お相手とのバランスを見ながらカウンセラーと相談の上、タイミングを計りましょう。
読みいただきありがとうございました。
横浜結婚相談所マダカナ
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