【横浜 結婚相談所マダカナ】婚活における“お節介”な存在になる

安心丁寧で0円婚活の横浜 結婚相談所マダカナの間大輔です。今回は『結婚相談所のスタッフはお節介であるべきか！？』について考えてみます。

先日、入会をご検討いただいている37歳でバリバリのキャリアウーマンOさまと品川でミーティングしました。

Oさま：「20代後半のころに結婚相談所のA社に入会経験があるんです。」
私：「あっ、婚活の経験があるんですね？」
Oさま：「はい。でもそこは入会金10数万円支払いましたが、フォローが何にもなくて・・・」
私：「え？あの大手さんがフォローなし？？」

なんと面白いお話しが聞けそうな展開です。

Oさま：「入会したらあとはご自分でどうぞ！という感じで」
私：「あらら」
Oさま：「結局、まったく進展がなく、P社に移っちゃいました」
私：「え！？相談所をハシゴしたんですね？ツワモノだ（笑）」
Oさま：「はい。で、P社で相手を見つけて成婚退会しました」

なんと成婚退会のご経験もあるという。ちなみに『成婚退会』とは聞きなれない言葉だと思います。結婚相談所に入会されて結婚相手がみつかって退会することを指します。

話は続きます。

Oさま：「結局、その彼とは別れてしまったので今も独身なんですけどね（笑）」
私：「退会後に別れてしまうケースは聞きます。P社では見つかったんですね」
Oさま：「はい。P社はお節介だったんですよ」
私：「と、言うと？」
Oさま：「私たち、あっさりしちゃってるから相手がいないわけですよ」
私：「フムフム」
Oさま：「だから相談所はあっさりよりお節介が良いんです」
私：「なるほど！相談所もあっさりしていたら、そりゃお相手はみつからないよね」

こんな流れでミーティングは進んでいきました。ここに婚活をする人の心理というか、心情があるように思います。

「マッチングシステム」や「ネット婚活」の普及によりマイペースな婚活を希望する人も多いです。しかし、元々マイペースな人がマイペースな婚活をしてもなかなかお相手が見つからない。だってマイペースだから（笑）

ここに節介な仲人型の結婚相談所のニーズが大いにあると確信しました。横浜で1番お節介で親切丁寧な結婚相談所を目指します。ご期待ください。

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