2017.10.3
上の写真は先日ご成婚をされた女性会員様とお相手男性とのお食事会での一コマです。
彼女はご入会して、お見合い2回目で知り合った男性と結婚を決意いたしました。
期間は入会して2か月ちょっとです。スピード婚といえばスピード婚なのですが、そもそも結婚相談所の場合は交際期間が3か月と決まっています。
この3か月を「早い」と思うか「遅い」と思うかは人によって違いはあるでしょうが、私は前向きに捉えています。
あたり前ですが結婚相談所に入る方は結婚するために入会されます。つまり皆さんゴール感は同じです。
だから結婚相談所の交際であってはならないものはダラダラした交際です。
結婚する気がない。または少ないのにダラダラと交際する男性は世間的にはいるようですが、結婚相談所の世界ではありえません。
ですから3か月で結婚する意志がないのなら、交際終了で次の出会いへ向かいます。
1つはダラダラした意味のない交際を続けないための期間です。
次にあるのは、女性の3か月と男性の3か月は意味が違います。もっと言えば、出産を望む女性の3か月は大切な3か月。結婚をゴールに考えた場合無駄な期間はなるべく失くした方が良いです。
だから期間を設けています。
ある女性が当会に入会して3か月で結婚を決心した時にこのようなことがありました。
彼女の職場の友人たちが反対したのです。
「そんなに早く決めて大丈夫?」
です。
確かに友人が心配する気持ちは理解できます。もっと時間をかけて見極めたほうが良いのでは?と友人が彼女を心配して思う気持ちは素晴らしい。
しかし、結婚前の交際期間が長ければ、いい結婚生活を送れるかといえばそうとも言えません。
具体的なデータがないので何とも言えませんが、離婚した人たちの交際期間を調査したデータがあれば、そこに相関関係はないと思います。
実際に私個人の話ですが、私は再婚しています。
1回目の結婚生活は4年未満でしたが、交際期間は4年以上でした。しかし、2回目の結婚生活は6年目に入っています。交際期間は3か月もありませんでした。
これは私個人の話ですから、すべてにあてはまるわけではないことを重々承知しています。しかし、一般的に交際期間をダラダラ延ばして婚期を逸した話をよく聞きますよね。
交際期間が短いと良い結婚生活が送れないとはいえません。
逆説的ですが、当会で結婚されて卒業した人たちを振り返ってみると、
「期間があるので集中して婚活できた」
というご意見が圧倒的に多いのです。スピード婚には心配はつきものですが、それでも私は結婚相談所の交際期間は3か月というものは素晴らしいルールだと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
横浜結婚相談所マダカナ
間
・結婚相談所あるある4つの「おかしなルール」
・お見合い後、結婚を決心するまでの交際期間が3か月って短くない?
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