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婚活のお相手探しは「ご縁」と「タイミング」。これをどう解釈するか

婚活のお相手探しは「ご縁」と「タイミング」。これをどう解釈するか

「1度断った人にもう一度聞いてもらえませんか?」

結婚相談所の出会いは通常“お見合い”と呼ばれています。“お見合い”は申込まれたり申込んだりしながら出会いを作っていきます。

この出会いをつくる段階でタイミングを逸したケースが2つありました。似たようなケースはよくあると思いますのでブログにしてご興味のある方にシェアします。

女性会員さん:「間さん、前にお見合い申込をしてきてくれた44歳の男性ですが、あの時断ってしまいました。今度私の方からお申込みしても良いですか?」

私:「はい。もちろん大丈夫です。では私から1度伺ってみますね」

あとの祭り状態

このお仕事をやっていると常々思います。男女の出会いは「ご縁」と「タイミング」なんだということを。

タイミングがありそうなご縁はその場でつかまえないとあっという間に立ち去ってしまいます。逆にタイミングをしっかりつかまえると、そこからご縁に発展したりします。

上記のケースは結局ご縁に繋がりませんでした。

お相手男性に交際相手が出来てしまったからです。こうなるとあとの祭り状態です。

悩んだら会うのが正解だと思う

お見合いのお申込みがあった場合に承諾するか断るかの局面があります。たくさんのご縁を見てきた結婚相談所の立場から言いますと

迷った時は会うべし!

と思います。すべての申込みを承諾する必要はありませんが、迷うって後で

「あ~会っておけば良かったかも」

と後悔するのなら実際に会って後悔したほうが納得できると思いますが、いかがでしょう?

お見合いだけではなく、出会いは前向きに捉えたほうが結果的に良いご縁に近づけるような感じがします。

ご参考になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

横浜結婚相談所マダカナ

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