2017.12.1
40歳前後になると、結婚に焦りを感じる人も一気に増えてきます。なぜならアラフォーは子供を産めるか、産めないかの1つの区切りになるからです。すぐに婚活を始めれば、子供を産める可能性はまだまだあります。
スピード重視で婚活をしたい場合、結婚相談所の利用が候補に挙がって来るでしょう。今回は実際に結婚相談所を利用して成婚に至った人の体験談を紹介するので、入会をご検討している人は参考になると思います。
Sさん(38)は高校生の時に同級生と付き合った経験があるものの、その人と別れてからは異性との出会いがありませんでした。なぜなら大学は女子大、職場はコスメ関係の会社だからです。40代を目前に控えた38歳の時、Sさんの父親が怪我で入院しました。
幸い怪我は軽傷で済んだのですが、この時にSさんは「両親が死ぬ前に結婚して安心してほしい」と感じたそうです。また、両親が亡くなった時のことを考えると、「このまま1人で生活するのが寂しい」と感じた部分も婚活を決意した理由の1つに数えられます。
出会いがなかったことを理由に結婚を諦めていたSさんは、アラフォー女性でも結婚しやすい結婚相談所に入会しました。結婚相談所には本気で結婚したい人が集まっているので、アラフォー女性でも工夫すれば結婚することは十分可能です。
Sさんは年収や外見にこだわらず、性格重視で相手を探しました。そのためより多くの男性と会える、婚活パーティーへ積極的に参加したことがポイントです。結婚相談所にはカウンセラーから紹介して貰う・お見合い・婚活パーティーなどの選択肢があります。
この中で最も本人と直接会いやすいのは、婚活パーティーです。Sさんのように自分の目的に合わせて婚活方法を選ぶのは、非常に賢いやり方かもしれません。
婚活パーティーは最初に1人ずつと話す時間があり、その後にフリータイムを設けているケースが多いようです。「初めて参加した時は緊張した」と語るSさんですが、何度も参加すれば徐々に慣れることができます。結婚相談所に登録している男性は女性慣れしていない人が多いので、「緊張しているのは自分だけじゃなかった」と感じたそうです。
Sさんは積極的に婚活した結果、2ヶ月で7人の男性とデートしました。その内の1人と意気投合し、知り合ってからわずか3ヶ月で結婚に至りました。その人もSさんと同じように今まで出会いがなく、境遇が似ていることが決め手となったのです。
横浜在住のAさん(40)は20代の頃に離婚した経験があり、大学進学を控える娘が1人いました。娘は進学するにあたって東京で寮生活を始めるため、Aさんは自宅で1人になってしまいます。孤独感を感じ、結婚相談所で婚活を開始しました。この時、まだ相手が見つかる確証がなかったので、娘には婚活のことを伝えなかったそうです。
Aさんは「子持ちは結婚するのが難しい」と考え、バツイチ限定の婚活パーティーに力を入れている結婚相談所を選びました。実はバツイチやアラフォー限定の特殊な婚活パーティーを開催している結婚相談所もあるので、選ぶ時は参考にすると良いでしょう。
その他に神奈川や東京限定など、地域を絞ったイベントも開催されています。バツイチ限定の婚活パーティーなら、離婚歴を気にしない男性だけが集まっているので成婚に至るケースが多いです。
実際に参加してみると、Aさんの明るい性格が功を奏して複数の男性からアプローチがありました。「子持ちでも、こんなにモテるんだ!」と驚いたそうです。その中でAさんが選んだのは、「子供が欲しい」と語る45歳の男性でした。
男性は自身の年齢的に子供を授かるのが難しいので、子持ちであることを喜んでいました。「子供がいるのは婚活でマイナスポイントだと思っていたけど、喜んでくれたのが印象的だった」とAさんは語ります。
その男性と交際に至り、1度娘を交えて食事をしました。娘が安心して男性と会えるように、Aさんは食事前に男性の性格や職業を詳しく話したそうです。このように子持ちがいる女性は子供へいつ、どのように婚活や結婚のことを伝えるかが重要となります。
カウンセラーに相談すれば子供への伝え方を教えてくれるのも、結婚相談所の魅力と言えます。実際に食事をした後は娘が「いい人だった。お母さんが本気なら結婚しても良いと思う」と言ってくれたそうです。娘の言葉が背中を押して、見事そのまま彼とゴールインしました。現在は娘が寮生活を始め、彼とAさんの2人で楽しい生活を送っています。休日には東京へ行って、家族3人で食事をすることも多いようです。
体験談をチェックする際、自分と同じような境遇の女性の意見を参考にする人が多いかもしれません。しかし、実は男性の体験談を知ることで、婚活のコツが見えてきます。男性がどのようなポイントを見て女性を選んでいるのか理解できるので、非常に参考になります。
Mさん(42歳男性)は仕事が忙しくて女性との出会いがなく、現在の年齢まで結婚せずにいました。周囲に既婚者しかいない状況に陥り、焦りを感じて結婚相談所を利用するようになりました。
まず、婚活パーティーでは「綺麗な服を着ている人に目がいく」と語っています。やはり、年齢が高くても華やかに見える人は男性から印象が良いみたいです。「実際に話した時、常にニコニコ笑っている人はもっと話したいと感じる」とMさんは述べています。
結婚すれば一緒に暮らすことになるので、笑顔を絶やさない明るい人はポイントが高いです。また、料理が得意・旅行が好きといったアピールポイントがある女性も、印象に残りやすくなっています。Mさんの場合は、自分と同じ読書の趣味を持っている女性に惹かれたそうです。
その女性は非常に消極的な人でしたが、「デートする時に、とにかく食べ方が綺麗で驚いた」と語っています。食べ方はその人の癖が出やすい部分なので、意外と男性からチェックされています。Mさんの飲み物がなくなった時は「何か飲みますか?」と聞いてくれたこともポイントが高いでしょう。
さらに、女性はMさんがビールを注文すると、「おつまみも注文しますか?」と聞いてくれたのが嬉しかったそうです。女性のさり気ない気遣いに惹かれてMさんは見事、交際6ヶ月で結婚しました。
これまで結婚相談所に入会した後の話を取り上げてきましたが、Kさん(39)は結婚相談所選びに力を入れました。「年収が非常に高いわけではないので、なるべく費用を抑えて婚活したかった」とKさんは語っています。
結婚相談所は主に入会金・イベント参加費・成婚料の3種類の費用がかかります。月額費を設けている結婚相談所もあり、月額費がある場合は入会金や成婚料が比較的安いです。イベント参加費はお見合いや婚活パーティーへ参加した時に支払う料金で、積極的に異性と会いたい人はできるだけイベント参加費がかからない結婚相談所を選ぶ必要があります。
Kさんはより多くの人と会って短期間でパートナーを探せるように月額費があり、イベント参加費が無料の結婚相談所を選びました。
入会金は約10万円、月額費は約1万円、成婚料は約20万円が相場です。Kさんが利用した結婚相談所は月額費1万円がかかる分、入会金は8万円・成婚料は17万円で相場より安くなっています。
料理が得意なKさんはそのことを積極的にアピールして、2ヶ月で運命の相手と出会いました。その間にお見合いしたのは10回、婚活パーティーには6回参加しています。お見合い代は1回につき約5000円、婚活パーティーは約1万円が平均相場です。平均相場で計算すると、Kさんは11万円のイベント参加費を節約できたことになります。
男性と交際中は一時的に月額費を支払わずに済む休会制度を利用して、「2ヶ月分の月額費で済んだ!」と喜んでいます。結果的にKさんが支払ったのは、2ヶ月分の月額費・8万円の入会金・17万円の成婚料を合計した27万円です。「27万円で何十人もの男性と出会えたから、決して高い金額ではない」と語っています。工夫すれば費用を抑えて婚活することも可能なので、結婚相談所選びは慎重に行うことが大切です。
体験談では実際に結婚相談所で婚活した人の意見が聞けるので、利用前にチェックするのが得策です。今回紹介した人の中には、神奈川や横浜の婚活に力を入れている『マダカナ』を利用した人もいます。優れたカウンセラーが在籍し、リーズナブルな価格を提示しているので神奈川や横浜在住の人から評判です。是非体験談をチェックした上で、利用を検討してみてください。
お読みいただきありがとうございました。
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