2018.1.20
今日は婚活業界に関するお話しを少しします。(ちなみに結婚相談所は結婚情報サービス業になります)
上記の写真は結婚相談所マダカナが加盟している日本ブライダル連盟(BIU)が発行している『BIU通信』です。月に1回発行されており、今回は2018年1月発行です。
そこで“新年のご挨拶”として以下のことが書いてありました。
去年(2017年)はネット婚活が社会に浸透し、結婚相手と婚活サービスを通じて知り合った人の割合が初めて10%を超え11.3%となりました。
そして
この数字は3年前の2倍以上という急激な伸びを示しました。
とあります。
確かに結婚相談所を運営していてお客様からのお問い合わせは増えていると実感しています。10%という数字だけを見るとまだまだ低いように思われるかも知れませんが、今後はこの数字が増えてくる傾向にあると思いますので結婚相談所としてその準備は必要でしょう。
もちろん結婚をしたいから結婚相談所で出会いを見つけるわけですが、婚活は十人十色です。似て非なるものと申しますか、婚活者さんがそこに気持ちが至るまでの過程は全く違います。
結婚相談所のカウンセラーやコンサルタントはしっかりお客様の声に耳を傾け、そして方向性を示すことが求められる時代になりつつあると思います。
続けて『BIU通信』では以下のことが書いてありました。この状況で結婚相談所がいきのこっていくためには・・・
1、 結婚相談所、なこうどとしての独自性、差別化をどう図るか。
2、 若年層との接点をどうするか。
3、 人的サービスをどう充実させるか。
です。
結婚相談所マダカナでは2番の若年層もそうですが、むしろ40代50代の婚活希望者を積極的に応援していこうと思います。それは現場にて肌身で感じる感覚です。
平均年齢が80代の世界で50代はまだ30年生きるので、家族やパートナーの存在は欠かせません。
奇抜なサービスを狙わないで婚活者さん目線で婚活を支え、方向性を示せる“あたり前のことがあたり前にできる結婚相談所”を今後も目指していきます。
お読みいただきありがとうございました。
横浜結婚相談所マダカナ
間
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