2018.2.5
都内在住の36歳のS(女)と言います。以前から貴サイトを拝見しておりました。
気が付けば私はこの年齢です。今まで「仕事が忙しい」「自分のやりたいことがある」などを優先にしていて「いつかはいい相手が現れて結婚できるだろう」と婚活を後回しに。そろそろ本格的に動かないとマズいと思っております。
そこで婚活の秘訣を教えていただけませんか?参考までにいろんな小話など教えていただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。
ご質問ありがとうございます。S様には当会員さんの名言をお伝えします。それは
『婚活は慎重に、積極的に』
です。
実際に現在当クラブで婚活を行っているHさんの名言です。
Hさんは入会して約3か月です。スタート当初はなかなか思うようにお見合いを組むことができませんでした。その理由は、来た申込はすべて断ってしまう。そしてHさんから申込むことはしない。の悪循環。
「婚活をやる人は皆さん積極的な人ではないの?」
と思われるかも知れませんが、特に女性は3名に1名くらいの確率でこのジレンマに陥ります。
基本的に『女性と男性は脳みその作りが全く違うんだ』ということを私はこのお仕事を通じて思い知っております。
というアラン・ピースの本がありますが本当にその通りです。
婚活のシステムで検索してお相手を探す作業は、男性に比べて女性は苦手のようです。
ある条件で検索すると、その条件に該当した人の生のデータが表示されます。
男性の顔写真がずら~~っと表示されるわけですが、このなかから「選べ!」と言われてもなかなか難しいのが実情ですね。
男性ならまだ選べます。アランの著書にあるように比較を好む傾向にありますから。
少し脱線しましたが、このようなわけで女性は申込みができなく見合いが進まない。状況にハマりやすいです。
Hさんも最初はこの状況でした。お見合いが組めない。
マダカナの場合は会員さんの状況をみて一緒にお申込みを手伝うことをいたします。こうすることで今までお見合いの申込みができなかった女性がスラスラと申込めるようになります。
しかしここには落とし穴も。
せっかく組んだお見合いでも期待値通りのお相手が目の前に現れるとは限らないからです。この状態が続くとまたまたお見合いの申込みが出来なくなります。
またまた悪循環。
しかし婚活とはそのようなもの。3歩進んで2歩下がる。確実に1歩は進んでいるわけです。
この状況を称してHさんは「婚活は慎重に、積極的に」と言われました。
何となく婚活を行っている女性の臨場感が伝われば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
横浜結婚相談所マダカナ
間
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