2018.3.16
32歳の女性です。男性との出会いがありません。婚活パーティに何度か参加しましたがうまくいかないので何かの社会人サークルに入ろうかと思います。一年以内に出会いって結婚したいと思っています。相談に乗っていただけますか?(原文ママ)
もちろんです。無料相談はいつでもwelcomeです。ただし少数精鋭で弊社は運営しています。事前にご予約をいただけると幸いです。
さて、結婚相談所の無料相談を有効に活用する方法を今日は考えております。大体60分くらいの相談がメインになると思いますが、やるからにはお客さん側も結婚相談所側も有益な時間にしたいですよね。
そこで結婚相談所側として「こういう相談は困る!」というものを取り上げます。
過去に何百人と無料相談に乗ってきて「これは意味ないなぁ」と思ったケースがあります。それは以下の2点。
・自分の婚活を他人事のように考えている人
・具体性に欠けている人
です。
このサイトで何度も訴えておりますが、婚活は結婚相談所に入ってから本番です。結婚相談所に入会すれば自動的にパートナーが決めるわけではありません。
だから主体的に能動的に婚活に挑まなければなりません。なのに、ご自身の婚活を他人事のように考えている方がたま~にいます。
「お相手は普通の人が良い」
「素敵なお相手を世話してください」
「私にピッタリくる人」
などなど。
「普通ってなに?」「素敵ってどういうこと?」「ピッタリって・・・」と相談受けた側は戸惑います。具体性に欠けているからです。だいたい「普通な相手が良い」という人に限ってとやかくうるさいケースがあります(笑)。
折角無料相談を受けるのなら具体的な数字や事例で説明を求めるのはいかがでしょうか?
「月に何人程度お見合いが組めるのか?」
「成婚の実績は何パーセントか?」
「お見合い組める相手の人数はどのくらいか?」
「かかる費用の総額は?」
「平均でどのくらいの時間で結婚できるのか?」
などなど。
数字や事例はファクトです。嘘はありません。このようは質問をしてくる方は「おっ!婚活に真剣ですね。」と私なら思ってしまいます。
お読みいただきありがとうございました。
横浜結婚相談所マダカナ
間
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