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【横浜 結婚相談所マダカナ】結婚相談所に登録するシングルマザーの比率と年齢層に衝撃が走る!

シングルマザーの割合

シングルマザーの比率は11%だった

突然ですが、結婚相談所に登録するシングルマザーの数はどのくらいでしょう?気になりましたので調べてみました。そしたら大きな衝撃を受けました。

ある大手結婚相談所のデータから抽出しました。(2016/10/01時点)

全登録女性数:約17,700人
初婚数:約12,700人(72%)
離婚数:約5,000人(28%)

時代の流れなのか4人に1人は離婚歴がありました。再婚を求めて結婚相談所に登録されたと思われます。
次に離婚歴のある女性の中でシングルマザーの数はどのくらいか?

離婚歴のある女性約5,000人のなかでお子さんがいる女性(シングルマザー)は約2,000人でした。これは全体の11%にあたります。つまり登録される女性の10人に1人はシングルマザーということです。

シングルマザーの年齢内訳は

次に、結婚相談所に登録している約2,000人のシングルマザーの年齢内訳です。
ここに大きな衝撃がありました。

・20代(20歳~29歳)1%以下
・30代(30歳~39歳)9%
・40代(40歳~49歳)24%
・50歳以上68%

驚きました!!
シングルマザー約2,000人の7割弱が50歳以上の女性でした。私見ですが理由は2つあるのかなと思います。

・婚活する経済的な理由
・熟年離婚などが増加している証拠。

この数字を知るまでは30代~40代の比率が多いと思っていました。近年は20代~30代の離婚が増加傾向にあるからです。たしかに若い世代には結構相談所は馴染が薄いこともあるでしょうが、ここまで極端な数字とは・・・。

ここである仮説を思い立ちました。それが以下です。

『20代~30代シングルマザーで再婚を望む女性は本来もっといるはずだ。でも結婚相談所のデータに反映されていないのは何か理由がある。もしかしたら理由の1つに経済的な部分があるかもしれない』
シングルマザー割

シングルマザー割

そこで考え付いたのが『シングルマザー割』です。マダカナではいろんなタイプの『割引制度』を設けています(ご参照ください:マダカナ料金プラン案内ページ)が、この制度は上の仮説から生まれました。

少し内容をお話しすると「シングルママ割」はお子様(18歳未満)がいる独身女性を対象にした割引制度です。離婚歴数は問いません。また、未婚の母のケースもOKです。結婚を考えるシングルマザーを応援したい気持ちで始まった割引サービスとなります。

割引率内容は入会金、登録料、月会費、お見合手数料、成婚料などすべての料金が50%オフになる大変お得な割引となっております。

シングルマザーの方が結婚を望むことは自然の流れだと思います。それを少しでも後押しできればこの業界に携わっている身として幸いです。

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