2018.7.24
近年、婚活サービスを利用して出会ったお相手と結婚するケースが増加しています。4.7%(13年)→6.7%(14年)→8.3%(15年)→11.3%(16年)と推移しています。それに伴って結婚相談所のお見合い数も増えて来ています。そこで今ブログでは「お見合いのマナーとルール」をまとめてみました。現在、結婚相談所で活動している人も「あれ?そんなルールありましたっけ?」という事があるかもしれません。1度サラッと目を通していただけると幸いです。
男性は、スーツ又はジャケットにシャツなどきちっとしたものを着用してください。女性は、季節、場所に応じてお相手に失礼のない服装を心掛けましょう。結婚相談所では服装もお相手に対するおもてなしの1つと考えております。「シーツは堅苦しい」というご意見もあるのですが無難なところでスーツ着用をお願いしております。より良い第一印象つくりを心掛けると良いでしょう。
お見合い場所には10分前には到着するようにしましょう。車は時間が読めませんのですすめません。当日は緊急連絡が取れるように準備をしておいてください。数分でも遅刻しそうな場合や、お相手に会いないなど、もしもの時はすぐに結婚相談所に連絡してください。
お相手を見つけたら「初めまして。〇〇さんですか。私は〇〇です。」とハッキリと名乗って下さい。挨拶は爽やかに、男性の方からお声がけがマナーとされています。待っている時から見られている可能性があります。足組みはいい印象を与えませんので注意が必要です。
お見合中はお相手を見て、お話しするようにしましょう。お相手のあらを探すのではなく、良い面を見つけるようにして下さい。合わない場合でも、不機嫌な態度やマナー違反です。ご自身のこれまでのお見合いや、予定しているお見合いの話、またそれをお相手に対して質問することもマナー違反です。過去の恋愛・結婚についての話や質問も初対面では印象を悪くします。絶対にやめましょう。
お見合い時間は1時間が目安です。お互いが盛り上がれば多少伸びても構いません。「お茶代」は男性が支払うのがマナーです。その際女性は「ありがとうございます」の感謝のひと言を忘れないでください。
結婚相談所により、お見合い時のお引き合わせや同席でのご紹介があります。その際は事前に連絡があることが普通です。
お見合い時に当人同士の連絡先交換は厳禁です。中には習慣で名刺を差し出す男性がおりますが、これも禁止です。トラブル防止のためにご協力をお願いします。
翌日の正午までに担当者にご連絡ください。交際に進むかどうかの連絡はなるべく早くすることがマナーです。結論が出ない場合も担当者にご連絡ください。
成立したお見合いはキャンセルができません。やむを得ずキャンセルする場合は所定のキャンセル料がかかります。ただし、天候不順、体調不良、交通障害等の理由の場合は延期ができますのでこの場合ではありません。
以上。お見合いに関してのご意見やご質問はお気軽にこちらへどうそ。
お読みいただきありがとうございました。
横浜結婚相談所マダカナ
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