お見合をしてお互いにOKだったので交際がスタートしました。「そこからどう交際していけばいいの？」と38歳の男性からご質問を受けました。

これはよくあることです。というのも世間一般的なお付き合いと結婚紹介所を通じた交際では意味がまったく違います！

結婚相談所の交際期間はお見合いを経て「結婚を前提」のうえでお互いに「OK」していますから、プロフィール上の問題はなく、お相手女性はあなたを結婚相手候補として見ています。だから自信をもって交際していけばいいのです。

結婚相談所には3か月ルールがあります。これは短いように思うかもしれませんが、3か月を目途に結婚の意思があるなしを決めることです。

恋愛のお付き合いの場合は、交際相手としては良いけど、結婚は違うと思われることがあるし、そもそも結婚に対するタイミングも違います。でも、結婚相談所経由ではタイミングはばっちりです。あとは一緒にいて「頼れる」「居心地がいい」「尊敬できる」「安心感がある」などの確認ですね。

1週間に1回、最低でも10日に1回はお会いする。そうすると3か月間で10回以上は会えると思います。また、電話やメールのやり取りはほぼ毎日だと思います。3か月のスケジュールを立ててみると行動しやすいといえます。

「結婚したらどういう家庭にしたいのか？」
「行きたい新婚旅行は？」
「子供は何人くらいほしいのか？」
「親との将来のこと」
「パートナーに何をもとめるのか？」
「趣味について理解してくれるか？」
「自分の短所を伝えてみる」

このような突っ込んだ話も3回目以降ならOKとマダカナは考えています。

お見合いOKの後の1つの例をあげます。

１、 男性からファーストコールをしてお礼を言う。
・「OKしてくれてありがとうございます。よろしくお願いします」
・「次はいつ空いていますか？」
など

２、 メールや電話は最低でも1日1回する。
・女性はマメな男性が好きです。でもやり過ぎは注意。

３、 3か月のスケジュールをたてる。
・「週に1回会えば何度会える」かわかります。
・時期によってはクリスマス、バレンタインデー、花火大会ビックイベントあり。

４、 3回目のデートが決まること、結婚に対する自分の考えをまとめる。
・お相手に何をもとめるのか？
・自分のイメージする結婚象は？

５、 ３～４回目に会うときに結婚の意思を聞いてもいい。
・そろそろ、お相手に結婚の意思はあるのか伺うのもありです。

６、 3か月目にプロポーズをしてみる。
・男性からがマスト条件です。
・「一緒に退会しましょう」と伝える方法もある

あくまでも参考です。結婚を前提な交際をしていることをお互いに承知していることは、富士山の8合目までヘリコプターで行くくらいのアドバンテージがありますね！

横浜結婚相談所マダカナ

神奈川横浜の《マダカナ 0円婚活》LINE＠
お気軽にお問い合わせください。