2018.9.18
お見合いの自己紹介の内容は、実際に会ってもらえるかを左右する重要なポイントです。自己紹介の印象によってお見合いの候補から外されてしまうこともあります。自己紹介に何を書いたら良いか分からないという方のために、自己紹介に必須の項目とその書き方を解説します。自己紹介を活用してお見合いの成功に繋げましょう。
自己紹介欄は自由に記載できることが多く、記入欄も広めになっています。あまりたくさん書くと押しが強い人と思われないか心配になったり、積極的過ぎて恥ずかしいと思ってしまうかもしれませんが、自己紹介はしっかりと書いたほうが印象は圧倒的に良いです。ここは自分を売り込む場ですから控えめはあり得ません。
自己紹介の内容が少ないと、あまりお見合いに積極的でないと思われたり、雑な性格の人なのではと思われるリスクがあります。ただ、ダラダラと長く書けばよいという訳ではなく、アピールするポイントを押さえて読みやすく、丁寧に書かれていることが大切です。目安としては原稿用紙1枚分の400字程度にまとめましょう。Twitterレベルの文字数はNGです。
まずは「なぜ婚活をしたいのか?」の動機を書きましょう。この記載がないと、どのくらい本気で結婚相手を探しているのか、冷やかしではないのか、という疑いを持たれる可能性があります。
他の自己紹介の記載が魅力的だったとしても、なぜ魅力的なのにお見合いをするのだろう、お見合いをしなくても相手は見つかるのではないか、と思われるかもしれません。例えば、「職場では出会いがないのでお見合いを希望しています。」、「今まで仕事を頑張ってきたのですが、気づいたら周りが皆結婚していて、自分も結婚したいと思っています。」など簡潔に書きましょう。
それだけで相手の安心感が増しますし、あなたが気遣いのできる人間性をお持ちであることをさり気なくアピールできます。
趣味や休日の過ごし方は、価値観が合うかどうかを知るためにも重要です。また、実際に会った時の会話のきっかけになりやすいので、欠かさず記載しましょう。書く際のポイントは、具体的なエピソードやその趣味のどんなところが好きなのかなどを盛り込み、人柄が伝わりやすいように書くことです。より具体的がポイントです。その方がお相手に映像として伝わります。
特に多趣味の方が陥りやすいのが、ただ趣味を列記している自己紹介です。例えば、「趣味は読書と映画鑑賞です。休日は家でDVDを観たりゆっくり過ごすことが多いですが、たまにランニングもします。」という内容では表面的な内容のみで人柄が伝わってきません。具体的に書き直してみると、「趣味は映画鑑賞です。アクション映画は3D対応の映画館でハラハラしながら観るのが好きですが、ドキュメンタリー映画はお菓子や飲み物など用意して家でじっくりと観るのが好きです。
基本はインドア派ですが、体力作りのためにランニングを始めました。今度ハーフマラソンに挑戦したいと思っています。」というようになります。単に趣味を羅列するのではなく、好きなジャンルやどうやって趣味を楽しんでいるかを具体的に書くことで、人柄が具体的にイメージできて相手の興味を引くことができます。
性格やキャラクターはあなた自身のありのままを書きましょう。相手に良く思われたいあまりに本来の自分と違う性格やキャラクターを書いても、後々自分が苦しくなるだけです。自分の性格と合う人を見つけるためにも偽りなく書きましょう。
ただ、ポジティブな表現を使うだけで印象は随分と変わります。例えば、気が弱い性格は相手の気持ちを尊重できる、優しい、協調性があるなどと言い換えられます。短気やせっかちな性格は熱意がある、時間を大切にするなどと言えます。性格やキャラクターは良い面と悪い面があるものなので、自分を偽らずに少しポジティブに表現してみましょう。単語の使い方に気を配ると良いかもしれません。
お見合いでの自己紹介は自分をアピールする場です。何を書いていいか分からないから適当に書いていては、相手に興味を持ってもらえません。どういう人柄でどういう価値観の持ち主かが具体的にイメージできるような自己紹介を書き、あなたに合った結婚相手にしっかりとアピールしていきましょう。アピールする相手がいない場合は、結婚相談所でお相手を見つけるのがおすすめです。まずは、問い合わせをしてみましょう。
お読みいただきありがとうございました。
横浜結婚相談所マダカナ
・結婚相談所では掴みが肝心!魅力的な自己PRの書き方
・結婚相談所のプロフィールに空欄が多いと判断できません
・結婚相談所に興味がある男性必見!自分の魅力を伝えるには?
LINEで簡単お問合せはこちら
※1度空メッセージをお送りください。
Copyright © 神奈川県横浜市の結婚相談所マダカナ All Rights Reserved.