2019.4.1
質問させてください。結婚相談所を別の所に変えました。しかし、以前入っていた連盟と同じところでした。この場合は過去にお断りをされたお相手に再び申込むことはできるのでしょうか?
結果から先に申し上げますとできます。可能です。
仮に同じ結婚相談所で活動し続けていたとしても、1度断られた人に申込みを行うことはOKです。認められております。
ただし、各連盟や協会によりルールが異なるために、ご登録されている結婚相談所に確認することが必要です。が、1度断られたお相手であっても、一定期間(30日以上)が経過すれば再度申込みができる仕組みになっています。
その前提で、断られる理由を考えてみますと、意外と様々な理由があります。
・条件やプロフィール上の問題
・お相手のお見合いスケジュールが過密だった
・交際相手がいた
・休会中、またはお仕事など多忙だった。
・たまたま見過ごしてしまった。または誤って断ってしまった
などがあります。
当結婚相談所でこれにまつわる希望をもてるお話があります。1つあげます。
36歳の男性(横浜市在住)が2度申込みをして断られた女性に”3度目の正直”とばかり再々度お見合い申込をしました。それがなんとお見合いになり、そのままゴールインしたというケースがありました。お相手の女性は「そうまでして私に興味を持ってくれたことがとても嬉しかった」と言っていたそうです。
質問の回答に戻りますが、以上のわけで結婚相談所を乗り換え後に1度断られた人でも申込みは可能です。
そうは申しても、実際は”条件”や”プロフィール上の問題”で断られるケースが多いのは事実です。そこで、またお断りされないための戦略が必要です。それは”プロフィールを1から見直す”ということです。
戦術としては「写真を変える」「自己PR文章を再点検」「趣味を変えてみる」ことがあります。
「写真を変える」
写真は以前使っていたものを使いまわすのではなく、新たに撮影することを強くおすすめします。できれば前回と違うスタジオで。また、以前使用していない写真があればそれを使っても良いでしょう。
「自己PR文章を再点検」
プロフィールに嘘は書けませんが、自己PR文は言い回し1つでさらに魅力的なものに生まれ変わることはできます。(登録されている結婚相談所のスタッフの手を借りてください)
「趣味を変えてみる」
ウソは書けません。が馬鹿正直な趣味をあげるよりも、異性が魅力的に思うような”書き方2はあります。例えば「釣り」と書くのではなく「フィッシング」とか、「自転車」と書くのではなく「サイクリング」と書く。たったこれだけで見栄えは良くなりませんか?笑
以上のように、『見せ方を変える。見られ方を変える』努力は必要です。ちょっとした差でお見合いを受けてくれなかったお相手が受けてくれるようになったりします。
横浜結婚相談所マダカナ
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