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結婚相談所の交際期間“3か月”で煮え切らない男性対策(3分でわかる)

結婚相談所の交際期間“3か月”で煮え切らない男性対策

【質問】

現在結婚相談所で婚活をしている32歳の女性です。35歳の男性と交際をスタートして2か月が経過しました。ここまで会った回数は7回です。私としては彼と一緒にいると楽しいし、頼りがいを感じています。事前にわかっているプロフィール的にも問題はなく、このまま彼と結婚しても良いと思っています。

しかし、彼にその気があるのかないのかわからず、ついに「もう少し様子をみたい」と言っている状態です。このままでは埒があかず、何か打開策があれば教えてください。女性の私からアクションを起こすべきでしょうか?よろしくお願いいたします。

【回答】

現在婚活をしている32歳の女性さん、ご質問ありがとうございます。実は結婚相談所の交際では同じようなケースはよくあります。ですからお任せください!今回は交際期間中に煮え切らない男性対策を考えてみます。

まず、大前提として結婚相談所の交際期間(お付き合い期間)は3か月とルールがあります。弊社ではこのルールをご入会説明のときにさせてもらいますが、正直「えっ!?そんなに短いの?」と思われる方が半数はいます。

 

そもそも「なぜ3か月なのか?」の理由には諸説があります。
・結婚したい男女が集まっているコミュニティなので結婚を決めるのが早いから
・出産適齢期など考えると女性は時間が貴重だから
・結婚相談所は古くからある紹介形態ですが、3か月あれば十分だから
・鉄は熱いうちに撃て!と勢いが大事だから
・並行して複数交際ができるから
などなどです。

 

個人的には、「結婚する」にフォーカスして行動する場所が結婚相談所です(これが婚活)。ですから知り合って「この人と結婚する」と決断するまで3か月あれば十分と考えます。もし「恋愛を楽しんで結婚する」のような「恋愛」に軸足を置くお考えなら3ヵ月は短すぎると思いますが・・・。

“結婚”に対して煮え切らない男性ほど困った存在はない

“結婚”に対して煮え切らない男性ほど困った存在はない

女性が「この人と結婚しても良い」と機が熟しているにもかかわらず、男性がプロポーズをしない理由の1つに“結婚”に対する準備がまだできていない場合があります。

「仕事が~~」や「タイミングが~~」など、結婚相談所に登録している男性ですら、そのような言い訳を並べてプロポーズができない男性は実際にいます。

男性のフォローのために書きますと、男性はプライドが高い人が多いといわれています。だからこそ「本当に女性を幸せにできる」と確信を持つまで行動に移せないと考える男性は少なくありません。

今の時代一寸先は闇です。今は良い状態で仕事をしても先は分りません。そのように考えると前に進めなくなる・・・。

では、女性の立場でどうしたら良いのでしょうか?

女性は「あなたがいてくれたらそれでいいの。私は幸せよ」と言ってみてください。男性としてどれだけ救われるかわかりません。

社会で身につける男の悪しき習慣

もう1つ男性は社会のなかで悪しき習慣を身につけます。それが “慣れる” という悪しき習慣。

“慣れる”という事はとても大事です。慣れることができるから、男性は現在社会に適応して、日々戦っていられます。しかし、こと女性との交際においてはマイナスに作用してしまう。ましてや婚活には悪影響を与えるケースもしばしば。

実際にこのようなことを聞いたことはありませんか。「ダラダラ交際して結局は結婚を決めきれなかった男」

それを打破するには、男性のプロポーズを待つよりも、女性側から仕掛けていくことも時には必要じゃないかと思う今日この頃です。

まとめ

ぜひ、「私はあなたがいてくれるだけで幸せよ。結婚しましょう」と誘い水を向けましょう。それでも彼が煮え切らない態度を取るようなら、それは 、「あなたに本気ではない」か「他に目当ての女性がいる」かです。

女性から願い下げて、新しいお相手を探すことをおすすめします。

 

横浜結婚相談所マダカナ

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