2019.12.26
前回の記事で「お見合いの回数はどのくらいが妥当なの?」について書きました。今回は続編です。
マダカナのサイト内で何度も申し上げておりますが、結婚相談所の最大のメリットは「結婚を考えている異性と出会うことができること」です。
最近、30代の女性からのご相談の1つに「彼氏はいるけど結婚を考えてくれない」というものが目立ちます。
このケースはズルズルお付き合いをして、最終的に時間だけ浪費する可能性が大きいでしょう。けじめをつけようとしない男と付き合った女性は最悪です。
そのような想いを持つ女性が結婚相談所のマーケットに参加されると、最悪なケースは回避できます。なぜなら、お相手男性も結婚したがっている人たちだから。
ここが結婚相談所マーケットの基本的な最大のメリットですね。
では、夢や希望を持って、そのマーケットに参加したはずなのに、なぜ婚活疲れを起こすことになるのか?
それは「イメージ通りの婚活ができないから」に尽きます。
もっとストレートに言うと「お見合いを繰り返しても、自分に相応しいと思える異性と出会えないから」ではないでしょうか。
仲人の立場より「婚活疲れを起こしやすい人だなぁ」と思えるタイプの方は、期待値が高く最初からアクセル全開で参入してくる人です。
一例をあげましょう。
入会したての時が1番お見合い組めます。ですから最初にバーッとたくさん組んでしまう。仮に8件組んだとします。
この8件のなかで「良さげな出会い」があればOKで問題はありませんが、なければ最悪です。疲労感だけ残り、次に取り組む意欲が失せてしまいます。
これが「婚活疲れ」の最たるケース。
このようなことが続けば、誰でも疲れちゃうのは当然ですよね。僕だって同じ状況なら疲れます。
そこで「こんなやり方・考え方はいかがですか?」と提案したいことがあります。
お見合いの回数を無理のない範囲で決め、毎月淡々と進めるのです。
婚活で1番勿体ないと思うのは、婚活疲れを起こしてそのままマーケットから去ってしまうことです。
もう少し続ければいい出会いがあったかもしれないのに、と考えるととても勿体ないです。期待値が高かった分、ガッカリ度も大きく、そのままやめてしまいます。
残念・・・。
そこで、最初からアクセル全開にしないで毎月2~3名の異性と、しかも淡々とお見合いをしてくことはいかがでしょうか。
3か月くらいの計画をたてるのです。
毎月2~3人なら3か月で6名~10名程度会えるはず。
10名会えれば必ず交際になる異性は出てきます。
このように気持ちや想いでだけで婚活を進めると、そうならなかった時のガッカリ感が半端じゃありません。お見合いの回数はルーティンワーク化することをお勧めします。
横浜結婚相談所マダカナ
・婚活をして幸せになろうよ!婚活疲れを起こさないお相手探し法
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