2020.4.18
緊急事態宣言が出て2週間が経過しようとしています。在宅やテレワークの方も最初のうちは「通勤がなくて便利」などおっしゃっていた方もいたと思いますが、そろそろ人恋しくなってきたのではありませんか?
その理由の1つに「人はリアルに他人と繋がっていたい」があるかもしれません。友人だったり、職場の関係者だったり、恋人や家族だったりするかもしれません。
いずれにしても人と人が触れ合う重要性をここまで痛感することは今までなかったと思います。
さて、そのようななかで以下のご質問がありました。今回のブログ記事ではご質問の「回答」とコロナな今だからこそ有利に婚活を進めようという「提案」をいたします。
「30代の女性です。コロナウイルスは婚活にも影響がありますか?」
影響は甚大です。今の婚活マーケットは「リアルお見合い」や「交際」がストップしています。そのため婚活者さんのマインドも下がっています。ですから大半の方が婚活を停滞させている状態です。
また、未曾有の状況により結婚相談所側も「何がお客さんのためになるのか?」を模索中です。つまり、婚活に関わるすべての方が困惑しています。
このような時だからこそ、あえて進言します。以下の3つのことより、私は“今”をチャンスと考えます。
1、 大多数が婚活をストップ
2、 「オンラインお見合い」にいち早く慣れておく
3、 いつ終息するかわからない
正確に数えたわけではありませんが、マーケット的に殆どの婚活がストップしています。マダカナの会員さんも半数以上の方はストップ状態です。
この滞っている状態では婚活をする方は少数派になります。つまりライバルが少ないことにチャンスがあると考えます。
今回の災難をきっかけに「オンラインお見合い」は主流になると考える方もいます。実際にパーティなどは「オンラインパーティ」が流行りだしています。
「オンラインお見合い」は場所を選びません。コストもかかりません。よって遠方の方とお見合いはできますし、男性にいたっては“お茶代”がかかりません。
実際にオンラインの画面を通してみるお相手は、表情がない「プロフィール写真」より印象度はアップします。
このような状況下では「やったことがないから」の理由で敬遠するより、状況に適応したほうが有利になると考えます。
現在、緊急事態宣言は5月6日までとなっております。しかし、そこで解除すると考えている人は少ないのではないでしょうか?つまり終息がいつだかわかりません。半年・1年先というご意見もあります。
そのように考えると時間は貴重です。仮に終息まで半年・1年かかった場合、そこまで婚活を止めるわけにはいきません。年齢が1つ上がってしまいます。「たかが1歳」と思われるかもしれませんが、29歳と30歳では違います。
そのようなことを考えますと、「オンラインお見合い」は前向きに取り入れ方がチャンスは広がると思いませんか?
もちろん「オンラインお見合い」にもリスクはあります。
オンラインの向き不向きがあります。「リアルお見合い」と違い肌感覚がわかりにくいかもしれません。
また、「オンラインお見合い」に活用するZOOMの脆弱性が話題になっていますし、Skypeはお相手の電話番号がわかってしまう。
オンラインに使用する機材がスマホかPCかによりカメラの性能差もあるでしょう。
リスクは上げたらキリがないです。しかしそこを怖がって静観するか?それともこの状況のなかでやれることを行うか?
最後に「オンラインお見合い」に挑戦した当社の女性会員さんの生の声を紹介します。
「人に飢えているから会話が楽しかった」
です。ぜひトライしてみませんか?
横浜結婚相談所マダカナ
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