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コロナ禍婚!東京都在住の39歳女性が広島県の男性とご成婚したお話

コロナ禍の婚活

コロナ禍で婚活も大変だった1年

横浜結婚相談所マダカナの間です。最近ブログ更新を怠っており、久しぶりの記事になります。つい先日とても嬉しいことがありました。

それは、ご入会された女性から「ずっと前からブログを拝見させてもらっております。色々と参考になりマダカナさんにお世話になりたいと思っていました」など温かいお言葉をいただいたことです。

稚拙な内容ながら約5年間(毎日ではありません)ブログ更新をしてきた者としては感激しました。本当にありがとうございます。ということで張り切って更新です。

さて、今年も残すところ2週間ちょっと。そこで1年間を振り返ってみたいのですが、今年はどう考えても『コロナ』の話題は避けて通れません。12月15日現在で日に日にコロナ感染者数が更新されており、昨日はGoToキャンペーンも全国的に一旦停止になりました。これから婚活をお考えの方は不安ではありませんか?

そこで、今回は実際にコロナ禍のなかでもご成婚された方々をピックアップして数回にわたりご紹介できればと思います。

今回は東京都と広島県という超遠距離の婚活を成就されたNさんのお話です。

婚活挫折、そして遠距離恋愛へ

Nさんは婚活歴2年程度です。ですが実際は1年間のブランクがあります。2年前にご友人のご紹介でマダカナにご入会し、婚活をスタートしました。しかし半年くらいで挫折をして退会したことがあります。それから1年近く経過して再度ご連絡があり「婚活を頑張る!結婚したいから」とのことで再出発になりました。

前回と違い、再出発後はオープンマインドで婚活市場を捉えていただき、毎月1件ペースでお見合いをしていました。そのなかでご成婚退会されるお相手男性(Yさんとします)との出会いがありました。実はYさん(男性)はお見合い時の住居は「東京都」でした。東京都在住のNさんと東京都在住のYさん(男性)で距離的な問題はなかったはずでした。しかし、交際1か月も経過しないタイミングでYさん(男性)がまさかの広島県転勤です。後から聞けば、転勤もコロナが原因だったとか・・。

LINEは欠かさず、毎週どちらかが出向いてデートを重ねる

ここからがコロナ禍のなか、しかも超遠距離恋愛をどのように育んでいき、交際1か月未満のカップルがご成婚まで進んだかの行動がご参考になると思います。

まず、距離は離れましたが、2人とも、特に彼女が彼と交際を続けたいと強く思っていました。彼女からアドバイスを求められたので「LINEは毎日欠かさず。状況が可能ならZoomやLINEのテレビ電話で顔を見て話をしましょう」と助言しました。

彼女のすごいのはその助言をしっかり守ったこと。毎日LINEを何往復か欠かさず続けたのです。そして僕が驚いたのは彼女の行動力です。2週間に1度東京から新幹線で広島まで会いに行ったこと。時期は9月10月頃です。今ほどコロナの影響もなく移動することができたのはラッキーでした。

この彼女の行動力に心が動いたのがYさん(男性)です。彼も2週間に1度は東京に来て彼女とデートするようになったのです。この頃になると交際も2カ月になってきたので、いくつか彼女に宿題を出した記憶があります。

・広島からいつ東京に戻ってくるのかを確認すること
・将来的にどこに住居を構えるのかを話しあっておくこと
・結婚後のイメージはお互い合致している。または理解しているかの確認すること

お互いに気持ちがあったからこそ前向きに話は進むことができ、3か月ピッタリでご成婚退会となりました。コロナ禍のなかであっても気持ちがあれば距離やビハインドな悪条件は乗り越えていけるものとお客様を通して僕たちも勉強させられました。

コロナ禍であってもオンラインを駆使して、時間をしっかり設けてコミュニケーションを図ること。考えてみればこれはコロナに関係なく婚活では大切な心掛けです。

以上になりますが、何か1つでもこれから婚活をお考えの方にご参考になれば幸いです。また別のお話を次回のブログで紹介します。

 

横浜結婚相談所マダカナ

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