ご成婚の形とは！？

明けましておめでとうございます。横浜結婚相談所マダカナの間です。本年もよろしくお願いいたします。

今年最初のブログ記事は、年末に成婚されることをご決心されたある３０代女性のお気持ちを取り上げてみます。

個人的には結婚相談所の婚活に“正攻法はある”と思っていますが正解はないと感じています。例えば「ご成婚退会」＝「プロポーズ」「ご入籍」のカップルもいれば、「ご成婚退会」がスタートとなってそこから「同棲」を始めるカップルもいます。

今回取り上げた女性は、２０２０年１０月にご入会していただきました。婚活期間は実質２か月ちょっと。“あっという間”です。あまりにもすんなりと婚活が進んでいくので嬉しさ半分、驚きも半分であることが文面から感じ取れます。

そんなある女性のリアリティを感じられるLINEの文面を皆様に共有させていただき、これから婚活にトライされる方や、現在進行形で婚活をしている方々のヒントになれば幸いです。

ご成婚を決断された女性からのLINE文面

お世話になっています(thankyou)
連絡が遅くなり、大変申し訳ありません(drop)
〇〇さんとこの間成婚退会後のお話をした際に、そういう流れになり、今日言うつもりはなかったけれど結婚してほしいということを言っていただきました。ただこの前、間さんにもお話したように、まだ自分がすぐに結婚するという覚悟はできていないので、すぐに親に挨拶とか籍を入れるとか、そこまでの心の準備はできていない、けれど気持ちが整ったら将来的に〇〇さんと結婚できたらいいとは思っているということをお話をしました。
なので、とりあえず1月で退会はして、結婚に向けて考えていこうというお話を二人でしました。
あの日にここまでの展開になるとは思わず、かなり驚きましたが、気持ちは嬉しかったです。
ただ嬉しさもありつつ、現実味が増してくるほど考えないといけないことも増えて、正直不安や怖さもあります(うぅっ)
でもそこは、〇〇さんにも正直にお話しながら、一緒に色々考えていくしかないかなと思っています。
色々な気持ちが入り交じりすぎて考えていたら、報告するのが遅くなってしまいました。本当に申し訳ありません(drop)

ご成婚を決心すること

一人の女性が結婚相談所を卒業して新しい船出の時を迎えようとしています。男女に限らず、結婚相談所の卒業（ご成婚）を決心する心境は千差万別でしょう。私たちは当事者ではありませんが、婚活している方々の１番身近なところでそれを感じさせていただいております。

“人生は決断の連続”ともいいます。決断する。決心することは勇気がいりますが、その先にきっと大きな幸せが待っていると思います。そう信じて今日も、今年も仲人業に精進いたします。

横浜結婚相談所マダカナ

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