2021.4.17
横浜結婚相談所マダカナです。本日もたくさんのお問合せとご来店ありがとうございます。遠方の方ですと群馬県前橋市よりお越しになられた方もいらっしゃいました。感謝です。皆様のおかげさまでマダカナも6期目を迎えることができました。
今日の商談のなかで色々と面談やヒアリングをさせていただきましたが、そのなかで改めて心に残ったことをブログとしてアップさせていただきます。
結婚相談所は真剣に結婚を考える方々のデータを基にお相手探しを行うことが今や当たり前の時代になりました。ここでポイントは「数値化できるものを数値化にしたデータベース」を取り扱う事です。
つまりお相手に求める「年齢」「出身地」「学歴」「年収」「職業」「身長」「趣味」など数値化できる部分を数値化にしているデータベースからお相手探しをします。ですから数値化できない内面的な部分はプロフィールの段階ではわかりません。そこは実際に”お見合い”と”お相手を知る期間(交際)”で見極めていきます。それが結婚相談所の婚活です。
ですからある程度はお相手に求める年齢などはしっかりイメージを持っておくと結婚相談所の婚活がスムーズに進みます。今回はそのなかで「異性に求める年齢の男女差」について話します。
よく「婚活は少しでも若い方が有利」と言われます。その理由はいくつかあります。
・若い方が柔軟性がある
・年を重ねると背負うものが増えて、それが足かせになり円滑な婚活ができない
などあげられますが、「異性に求める年齢の男女差」もその1つです。
例えば25歳の婚活する男女がいると仮定します。男性は同じくらいの年齢女性を求めます。女性も同じくらいの年齢男性を求めます。これが40歳で考えてみますとちょっと変化が起きます。40歳の女性は同じく40歳前後の男性を求めます。しかし、40歳の男性は30歳の女性を求めます。差がでてきました。
そして58歳の男性は30半ばまでの女性を求めるケースもあります。しかし、35歳の女性が求める年齢は33歳~40歳くらいが一般的。このように年齢が上がるにつれて異性に求める年齢に大きな開きが生じます。
35歳上の婚活では、女性は自分の年齢のプラスマイナス5歳を求める。男性が10歳以上年下の女性を求める。そのような傾向が強いです。結婚相談所のマーケットではこのような力関係が働いております。
逆に言えば「10歳くらい年上の男性を求める30代女性」や「同年代を求める40歳以上の男性」は結婚相談所の婚活は合うといえるでしょう。たぶんモテモテです。
ということで婚活をスタートするなら少しでも早い方が断然有利です。ということをお伝えします。
横浜結婚相談所マダカナ
・お見合いなどの婚活をはじめる年齢は早めがおすすめ!
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