一方的なLINE送信は致命傷

横浜結婚相談所マダカナです。今回のブログではリアルなお話を１つ取り上げます。婚活の交際ステージでことごとく女性からお断りをされる男性の話です。

彼は４０代前半の長身男性でお名前はMさんとしましょう。Mさんは婚活歴１年ちょっとです。お見合いは１０回程度組み、そのうち数件の交際を経験してます。交際までは進のですが毎回同じ理由でお断りがきて、交際を打ち切るパターンに陥っています。

その理由は

LINEのやり取りがうんざり

と女性が思うからです。

上の画像はMさんと当社とのLINEのやり取りの一端です。スクリーンショットにモザイクをかけてアップしました。

モザイク上でも何となくお分かりと思いますが、MさんからのLINEはいつも一方的です。当社から見るとMさんは大事なお客様ですからこのようなLINEにもキチンと応対はします。しかし「交際相手や友人から連投LINEがきたらどう思いますか？」という話です。

たぶん「めんどくさい」「しつこい」と思いウンザリするのではないでしょうか。

Mさんの名誉のために書きますと、彼はマジメで心優しい男性です。気遣いができる一面も持ち合わせています。しかし、あまりにも想いが強く暴走してしまうことがあります。また、テキスト表現も下手なためにLINEで上記のような一方的な送信をしてしまうことが多々あります。これではお相手女性からお断りが来るのは当然ですよね。

LINEの基本は会話のキャッチボール

Mさんには何度もアドバイスをしました。しかし直りません。よって交際になってもLINEで自滅してしまうケースが目につきます。こういう部分を直すのは意識を強くもつ必要があるので、大変だと切実に感じております。

ここで私が伝えたいのは、あなたも似たようなことをしていませんか？という注意喚起です。

過去のブログで何回か書かせてもらいましたが、メールや電話、LINEでやり取りすることは大切ですが一歩間違えると致命傷になりかねません。特にLINEは会話のキャッチボールです。ボールが相手に渡したら返ってくるまで投げることはできません。

対岸の火事と見過ごすことなく、「交際しても女性からお断りが続く方」は１度ご自身のLINEを振り返ってみてはいかがでしょうか？女性は共感されることを好みます。共感していることを女性にわかってもらえるような内容を心掛けましょう

横浜結婚相談所マダカナ

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