どうしたら結婚相手として見てもらえる！？

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2022.1.13

今回は結婚相談所でよくいただくご質問を”あるある質問”として取りあげてみましょう。毎回ブログネタをどうしようか正直考えあぐねています。

インターネット全盛の時代においてGoogleに聞けば（Google検索の意味）答えは星の数ほど出てきます。つまり結婚相談所の情報ネタは似たようなものがとても多いと思います。

それであると書いても意味が薄まってしまうので・・・。実際にマダカナ会員様からいただきましたリアルなご質問を取り上げてQ&A形式のブログに挑戦してみます。内容に新鮮味が増しますし、実際に婚活している方の”生の声”ですからきっとこの記事を見てくれている方のご参考になると思いました。

さて、今回取り上げる内容は「結婚相談所の交際」のなかで最も大事な「結婚相談所の交際」と「普通の恋愛の交際」の違いに関する事です。

３０代のマダカナ男性会員様より以下のご質問をいただきました。

「正直今までのやり取りからだとまだ友達と近いのかなぁーと感じていたので。今後どう接すれば良いでしょうか？」

彼はお見合い以降に３回デートをしています。ちなみに結婚相談所の交際で１回目のデートをクリアすればグッと成婚率が高まります。その意味では”３回デートをした”ことは大きく前進しているといっても過言ではありません。

しかし、結婚相談所の交際でありながら結婚について話すような雰囲気はなく、普通にデートを過ぎしてしまっている。そして「これで良いのか？」という事からのご質問です。

そこで彼には以下のアドバイスを送りました。

「結婚相談所の交際は結婚するための見極め期間でもあります。これをやると明暗がハッキリしちゃうので怖いのですが、次に会う際に「この交際は結婚相談所の交際だから結婚についても考えませんか？」的な事をハッキリと伝えてみることも１つのやり方です。

それでお２人の関係がギクシャクしてダメになるようであれば、そもそも結婚までのご縁がなかったと諦めるしかありません。しかし、そこを乗り越えていただければ一気に進展します。

また、一石を投じることでお相手女性のお気持ちも確認できると思います。そのうえで一方的な想いだけではなく、彼女の意見をしっかり聞いて結婚に対する考え方を話し合うこと。

これがとても大事です。そこがポイントです！」

以上です。

結婚相談所で婚活する方が戸惑われる１つのポイントは「結婚相談所の交際」です。これは普通の恋愛の交際と違い、「結婚相手としてどうだろうか？」を見極める意味合いがとても強い交際です。

ですから、ただデートを重ねただけではいつまでのその関係性から抜け出せず、どちらからも結婚に関して話題を切り出しにくい状況に陥ってしまいます。

一緒にお出かけするのが楽しい。結婚話をして変にバランスが崩れて交際が終了してしまう事の怖さがあると思いますが、交際も１カ月を経過したくらい、またはデートを３回してくらいに「結婚観」について切り出してみることをお勧めします。

励みになります。「婚活のこんなことを知りたい」や「このような事を取り上げて欲しい」があればLINEでもGoogle上でも構いませんのでコメントをお待ちしております。

横浜結婚相談所マダカナ