2023.3.25
「結婚したい」と思い結婚相談所に入ってみたものの、お見合いや交際で断られてしまう。ここまでの話であれば「ご縁がなかった」で済みますが、お断りの理由が「いい人だと思うんですが、ちょっと違うかな」や「結婚をイメージできなかった」を毎回もらう方はもしかするとあるものが欠けているかも知れません。
それは”共感力”かもしれません。というお話しです。
「共感力」をGoogleで検索してみると
”「他者の考えや意見にその通りだと感じたり、喜怒哀楽といった感情に寄り添うことができる力」のことであり、他者と信頼関係を築いたり、良好なコミュニケーションをとるうえで非常に重要な力です。”
と回答がありました。
また「共感力」をChatGPで調べてみると
”「共感力」とは、他人の感情や状況を理解し、その人の立場や気持ちになって感じ取る能力のことを指します。つまり、自分自身の感情や観点だけでなく、相手の感情や観点にも目を向けて理解することができる力です。
共感力は、人間関係やコミュニケーションにおいて非常に重要な役割を担っています。相手の立場や感情を理解し、共感することで、相手との信頼関係を構築し、より良いコミュニケーションを図ることができます。また、共感力を持つことで、相手に対してより適切なアドバイスや支援を提供することができるようになります。
共感力は、一部の人には自然に備わっている場合もありますが、練習によって向上することも可能です。例えば、相手の話をじっくり聞いたり、相手の視点に立って物事を考えたりすることで、共感力を高めることができます。”
と回答がありました。
つまり、共感力は相手の立場・感情に立ち寄り添うこと。人間関係のコミュニケーションで重要な力です。また練習によって共感力は磨けるということです。
実際に現在進行形の一例を取り上げます。
41歳男性のお相手の希望は30代で初婚の女性。42歳女性のお相手希望は50歳まででお子さんがいる男性。(離婚歴があり長女がいるのでお相手もお子さんがいる方を希望)このお2人が真剣交際中です。
お互いとも入会時の希望の相手とかけ離れているお相手と真剣交際中です。なぜか?それは趣味の一致があったからです。
このケースでは「サーフィン」という趣味の一致が有りました。つまりお互いに共感できる部分が有りました。共通項があったのでお見合い時からお互いを共感できた好例です。
たまたま共通な趣味があり交際がスタートしてゴールインするケースは結婚相談所の婚活では良くある必勝パターンです。やはり”共通”という部分が大きいのでしょう。因みに共通な事は趣味だけではなく、出身地、出身校、職種、宗教などもにも当てはまります。
このように考えると、お相手のプロフィールをただ見るだけではなく「共通する部分はあるのか?」を探すのはお見合い前の大事な下準備の1つです。余談ですが、なかにはすっからかんのプロフィールを掲載している人がいますが論外です。うまくいくものもいく可能性は下がります。
男性のお見合い失敗あるあるですが自分のことをしゃべりすぎで女性からお断りがあるケースです。
「少しでも場を盛り上げよう」や「自分のことを知ってもらおう」と思うお気持ちは理解はできますが、女性が興味を持てない話を終始聞かされるケースはただただ拷問ですよね。どんな罰ゲーム?という感じです。そうすると「いい人と思うのですが結婚をイメージできなかった」と断られてしまいます。
逆に、共通項を見つけ出し、共感を得れたらしゃべっても盛り上がるので問題はありません。そうすれば女性も「またこの人に会ってみたい」「楽しい人」と好印象を持ちます。
お見合いや交際で「結婚をイメージできなかった」とよくわからないお断りをされることが多い男性は、ぜひ女性との共通項を見つけ出し、そこから共感を得ることをイメージされると結果も違ってくると思いますよ。
誰でも自分の興味のあることで話が盛り上げれば楽しくなります。楽しくなれば「また会おうね!」となるのは必然ですから。
急いで書いたので誤字脱字があるかも知れませんがご容赦ください。あなたの婚活に幸あれ!
神奈川県横浜市周辺で結婚でお悩みの方は、是非当社までご相談ください。
結婚相談所マダカナ
・お見合い直後に女性が「お手洗いに寄ってから帰ります」さて、男性の正しい対応は?
・お見合い相手が「無口な人」だったときのコミュニケーション法は!?
・今どきの結婚相談所の「お見合い」って堅苦しいのか?
・神奈川県内の優秀な結婚相談所一覧
Copyright © 神奈川県横浜市の結婚相談所マダカナ All Rights Reserved.