もしも結婚相談所のスタッフが婚活をするなら

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2024.2.11

今日は、「もし私が婚活をするなら？」というテーマで考えてみます。「結婚相談所のスタッフは結婚相談所を推奨するけれど、自分たちが婚活する際は実際にどうするのか？」という疑問を持つ人もいるでしょう。

本気で「結婚相手を探したい」と思ったら、まず婚活アプリに登録します（ぶっちゃけちゃいました）（笑）。

婚活パーティーも検討しましたが、大人数の中で自分が目立たなくなりそうなので、一対一で会えるアプリを優先しました。

アプリのメリットは以下の通りです。

外見に自信がなく、「内面で勝負」と考えている私には、婚活パーティーよりもアプリの方が向いています。正直言って、結婚相談所への登録はもう少し先の話で、この段階では考えていません。

もし婚活アプリで良い縁に恵まれたら、それはとても幸せなことです。「アプリに登録してよかった！」と思うでしょう。

相手の気持ちが変わる前に、早めに入籍しますね（笑）。

しかし、もしアプリで結婚に向けた出会いがなかった場合はどうでしょう。

アプリのデメリットは大まかに以下のような点が挙げられます。

「相談できる人がいなくても自分は大丈夫」と自信を持っている人もいますが、実際には相談相手がいないのは何かを判断するうえで厳しいもの。アプリを始めて1年、2年、3年と時間が経過すると、他の方法を考え始める時期が来ます。

そこで初めて結婚相談所を検討し始めます。結婚相談所なら、結婚を真剣に考えている人が集まっており、身元も確認されています。既婚者や不審な勧誘もないでしょう。また、相談できる人もいますので、何かあった時は安心です。

ただ、結婚相談所は費用がかかるというイメージがありますし、結婚相手が見つかる保証もありません。そこで、「リスクと費用」を天秤にかけてみます。

考えても仕方がないので、実際にインターネットで「〇〇エリア結婚相談所」といったキーワードで検索してみます。

すると、意外と行政が運営している結婚相談所があることを知ります。そこで行政の結婚相談所にも問い合わせてみます。

ただし、行政のサービスは、良くも悪くも少し冷たい印象を受けるかもしれません。市役所で住民票を取る時のように、お金をかけずに婚活はできますが、サービスの速さには期待できないでしょう。待たされることが多いような感じです。

そうして最終的には、民間の結婚相談所を選びます。そして、「リスクと費用」のバランスが取れるところを見つけます。

いくつかの相談所に問い合わせ、実際に足を運んで話を聞き、その中からピンと来て、「リスクと費用」が合う結婚相談所に入会すると思います。

これが2024年2月時点での「もし結婚相談所のスタッフが婚活するなら」の考えです。

容姿や人前での振る舞いに自信のある人は、婚活パーティーも良い選択肢です。いずれにせよ、費用がかからない、金銭的リスクが低い方法から試してみるのが良いでしょう。

ただ、ただ座って「結婚したい」と願っても、現状で出会いがなければ、将来も出会いは期待できません。だからこそ、自ら行動を起こすしかありません。

アプリから結婚相談所へと進むのが理想的です。

その過程で良い縁に恵まれたら、なるべく早く入籍を目指します。相手の気持ちが変わる前に（笑）。

神奈川県横浜市周辺で婚活のことでお困りの際は、ぜひ当社にお任せください！

結婚相談所マダカナ