2018.3.24
正直に白状します。私が結婚相談所を開業しようと思った1番の理由は『世の男性に、特に40歳前後で結婚したい男性に出会いの場を提供したかった』からです。男性向けにと熱い思いがあったので弊社webサイトは青を基調に仕上げました。
しかも男性の目につくようにスタッフの板垣(女性)をトップバナーに配置しました。ところが、板垣が男性目線で魅力がないのか、webサイトの作りの問題なのか、webサイトからのお問い合わせは圧倒的に女性が多いです。
その結果、弊社の会員さんは女性が圧倒的に多いです(笑)。その比率8:2で女性が多いです。
そもそも、男性は婚活に慎重な方が多いです。また「結婚相談所なんか」と思う人も女性より男性が圧倒的に多いです。これは複数の友人で試したのでわかります(笑)。男性は結婚相談所に抵抗がありますよね。だから、「どうせ入会するのなら安全なところで」「大手の結婚相談所へ」とのそっちに流れになるわけです。(勝手な分析です。)
ところが女性は違います。思い切りが良いのです。「0円婚活なに?」「ネット上で評判がいいけどどんなところ?」でご来店いただきそのままご入会のパターンが多いです。
つまり“0円婚活”が男性には怪しいと写り、女性にはお得!!“と見えるのかもしれません。
これはやってみて初めて分かったことでした。やはり机上論より実際にやってみることは大事ですね。婚活もビジネスも同じです(笑)。
ここまで書いてなんですが、本当のところ結婚相談所の男女比ってそれほど需要ではありません。なぜなら、マダカナに入会していただいても他の結婚相談所の会員さんとお見合いを組むからです。
「どういうこと?」と思われるかもしれませんが、マダカナは連盟に加盟しています。すると同じ連盟内であれば他の結婚相談所さんの会員さんともお見合いを自由に組めるからです。ですから【全国で9万人います!】と謳えています。
しかし、そうはいっても自社内でお見合いからご成婚まで完結する方が良いのです。なぜなら、私どもがお2人を把握できるからです。
お見合い→交際→ご成婚までの流れは、前向きの部分とブレーキを踏む部分と心境の変化が複雑に絡みます。その部分を直接お世話できることが大事です。これこそ仲人の真骨頂です。
いろいろと書きましたが、横浜で結婚したい男性からのお問合せを強くお待ちしております(笑)。
お読みいただきありがとうございました。
横浜結婚相談所マダカナ
間
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