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ネット婚活世代の婚活は個性を光らせろ!

ネット婚活世代が結婚相手に求める条件に関して

プロフィールの重要性

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は弊社が加盟している株式会社日本ブライダル連盟が発行している会報誌にある記事を引用しつつ、思うところを書きます。お伝えしたいことは「プロフィールはとても重要です」になります。ぜひご参考ください。

引用部分

最近、婚活サービスでパートナーと出会って結婚している人が増加しています。婚活サービスを通じて出会った相手と結婚した人の割合は、4.7%(13年)→6.7%(14年)→8.3%(15年)→11.3%(16年)と急増し、16年には、およそ9組に1組が婚活サービスを介して結婚した計算となっております。これに呼応するようにして「恋活サイト/アプリ」「婚活サイト/アプリ」も、2.0%(13年)→4.5%(16年)と推移しています。

オンラインで出会う人が増えているのは、ネットやアプリで提供されることによって、広く婚活者にサービスが認知され、間口が拡大したことがきっかけになっていることは間違いありません。しかし、それだけではないようです。

最近の婚活若年層にはご存知の通り、SNSの利用に抵抗がありません。今の20~30代の人は、15~16歳の多感な時期にmaxiがスタートし、その後登場したfacebookやInstagramなども当然のように利用しています。

こうした若年層は、自分の情報をSNSに投稿し、ネットにさらけ出すことも抵抗がありません。こうしたことより最近では、積極的に自分の「色」をサービスにさらけ出して見せる、「お見せ合い」が出会いのチャンスを増やしているというのです。

例えば、合コンやパーティーのようにリアルな出会いの場では、初対面の相手に対し、限られた時間のなかで、年齢、見た目、仕事内容、趣味など限定的な情報しか伝わりません。しかしながら、オンラインの出会いの場では、そうした情報以外にも「俳優になる夢を諦め過去」や、「実はコアなアニメオタク」など、自分の情報を余すことなく伝えられることがチャンスを創出しているようです。

かつて、結婚相手の条件は高収入、高学歴、高身長の3高でした。ところが今の婚活若年層の基準は、「自分に合うかどうか」に変わりつつあります。他人にどう見られるかではなく、今の自分の価値観を変えずに気が合う人を探すという考え方に変化しつつあると言えます。

こうした若年層の「お見せ合い」需要に対応するには、まずこれに対応できる内容の「プロフィールの充実」が必要になろうかと思います。これまでも仲人婚活では、会員さんのプロフィールの充実に力を入れてきましたが、あくまでも3高を意識した、相対評価のベースとなるものでした。今後、ターゲットとすべき若年婚活層の獲得や、成婚率の上昇を狙ううえで重要となるのは、会員本人の価値観を重視した絶対評価のベースとなるプロフィールづくりなのです。

まとめ

上記の通りでこれからの婚活にはプロフィールが益々重要になってくる。という事です。実際にいろんな婚活者さんのプロフィールを拝見しますが、私も上記の内容に同感です。

多様性が認められつつある時代だからこそ個々のカラーを明確に打ち出すことは大事です。実際に結婚相談所の現場でもプロフィールから、男女が繋がっていく様を数えきれないくらい見ています。たかがプロフィールですがされどプロフィールです。

結婚相談所の婚活やネット婚活をされる方はぜひプロフィールであなたの個性を光らせてください。

お読みいただきありがとうございました。

横浜結婚相談所マダカナ

 

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