2016.10.7
こんなことを書くと波風が立ってしまいそうで嫌なんですが、真実なので書きます。ズバリ
『婚活とセールスは同じだ!』
です。「おいコラっ!何を言っているんだ」と思われるかも知れません。でも事実なんです。
許可を取っていないので名前は控えますが、先日ある営業コンサルタントの方とお会いしました。そこで私のこの考えは「自信から確信」に昇華したのです。
「セールスや営業において1番難しいことは何だと思いますか?」
トークですか?話術ですか?それともロープレ回数ですか?いやいや商品の魅力でしょうか?どれも正しいと思いますが“1番”ではありません。では1番難しいのはなにか?
『見込み客数の確保』
この部分は前出のコンサルタントと意見は一致しました。つまりは「どれだけ声をかける人を持っているか?」がセールスの世界で1番重要だと言われています。よく比喩に例えられるのが
「どんなにすばらしい商品でも砂漠のまん中で店を開いても売れない!」
です。であるなら、どれだけ人の目に触れることができるか!はすごく大事です。これでセールスや営業の数字はほぼ決まってくるのではないでしょうか?
仮に打率が3割と2割の人がいます。2割の人が3割りの人の3倍でも4倍でも打席に立てばヒット数そのものは多くなります。セールスとはそういう世界だということです。”率”ではなく”数”です。
セールスの世界で見込み客を獲得するのにどれくらいの努力と覚悟と時間が必要なのか・・・これはやった者にしかわかりません。
では、このセールスと婚活ですが何が同じというのだろうか?
いよいよここから波風を立てますね(笑)
『婚活も見込み客(結婚を希望する人たち。かつタイミングも旬な人)を持っている方が圧倒的に有利だ!』という事実です。(怒らせそう・・・)
もっと直球で申し上げますと
『結婚相談所が持っている5万人とか10万人のデータ』は見込み客そのものだと考えることもできると思います。すべての人が身元のしっかりした独身者であること。
これっはすごくないですか?と強く私は訴えたい次第です。なぜならば、これにより「素敵な異性と知り合ったけど相手は既婚者だった」とか「お付き合いはするものの結婚のタイミングではなかった」などの誰一人ハッピーにならない悲劇を防げるからです。
そういうと
「結婚相談所の登録する人ってどうなの?」という人がいる。それなら中身を見てください。男性も女性も将来を真剣に考えている素敵な人ばかりです。
それでも「どうなの?って言えるのか~!!」
と叫びたい次第です(笑)
「結婚したい人の集まり」を「セールスの見込み客」と比喩したことを受け入れられないというご意見もあるでしょう。が、あえて分かり易いたとえとして挙げてみました。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
横浜結婚相談所マダカナ
Copyright © 神奈川県横浜市の結婚相談所マダカナ All Rights Reserved.