2018.10.15
女性の社会進出が進み、30歳以降での初婚が珍しくなくなりました。晩婚は仕事やお金に余裕がある状態での結婚が可能です。ですが、結婚願望のある女性は、早めにお見合いを開始しておく方が婚活で有利になります。お見合いを早めに始めるメリットを紹介しますので、婚活を考えている女性はもちろん、まだまだ婚活なんて早いと思っている人も参考にしてください。
多様な結婚観が認められる時代になり、結婚することを必ずしも望まない男性もいます。そのため、婚活の開始が遅れると好みの男性はすでに結婚しているか、結婚願望がない男性しか残っていないということになりかねません。早めにお見合いなどの婚活を始めることで、同じように結婚願望のある好みの男性との出会いの可能性を広げることができます。
結婚願望があり、結婚相談所等に登録している男性の中には、結婚対象女性を年齢で指定している場合もあります。年齢が上がれば上がるほど、男性から指名されることが減ってしまうというリスクが出てきます。せっかく好みの男性がいても、年齢が原因で会うこともできないという可能性があります。少しでも早く婚活を開始することで好みの男性と出会える可能性を高めることが可能です。
結婚をすると、女性の場合は特に、キャリアを中断せざるを得ない場合がでてきます。妊娠や出産、子育てもそうですし、結婚相手の転勤先に引越すということもあるかもしれません。30代~40代は、女性にとってもその後のキャリアを左右する大切な時期です。この時期に、結婚をすると、築いてきたキャリアを中断せざるを得ないことがあります。ですが、若手のころの結婚による退職であれば、結婚後に新しい生活の基盤を整えてから新たなキャリアに挑戦しても充分時間があります。
例えば、20代で婚活を始めすぐに結婚した場合、しばらくは新生活のために仕事がままならないこともあるでしょう。ですが、結婚してから数年後に転職をしてもまだ若いため、いくらでもキャリアを取り戻すことが可能になります。結婚前とは異なる未経験の職種にもまだまだ挑戦できる年齢でしょう。これが、10年後の年齢になると、いくらキャリアがあっても一度退職してしまっては再就職が困難になる可能性があります。結婚後も仕事を続けたいと考えている女性ほど、早めの婚活開始がキャリアを形成するためのポイントになります。
結婚をしたら、その先に妊娠や出産、子育てを考えている女性も多いでしょう。ですが、妊娠は結婚をすれば簡単にできるというわけではありません。年齢に関係なく、不妊の可能性は誰にでもあります。女性側の因子に問題がある場合もありますし、男性側に不妊因子がある可能性もあります。
どちらにしても、早めに妊活に取り組むことで、不妊であった場合に取り組める方法や可能性が広がります。婚活の開始を早くすることで、万一不妊で悩むことになった場合も、対応できる方法が若ければ若いほど多いでしょう。また、タイムリミットも長いため、心に余裕を持って妊活に取り組むことができるというメリットもあります。
若いうちからの婚活は、「まだ、早い。」「恥ずかしい。」と考える人も多いかもしれません。遊びや仕事が楽しい時期で、結婚について真剣に考えられないという人もいるかもしれません。ですが、早めに婚活を開始することで、好みの男性との出会いの可能性を広げたり、キャリアや妊娠の可能性も広がります。自分自身の人生の選択肢を増やすためにも、早めの婚活開始はおすすめです。
婚活の開始の仕方が分からない場合は、結婚相談所に相談することもおすすめです。結婚についての知識を増やしたりモチベーションをあげることができます。結婚相談所には、20代の若い世代からの登録も多く、本気の婚活を応援してもらえます。
お読みいただきありがとうございました。
横浜結婚相談所マダカナ
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