2018.10.26
「私は本当に結婚できるの?」という思いは、結婚を意識すると誰でも自然に浮かんでくるワードです。
婚活の方法は色々あります。
一歩その世界に踏み込んでみれば、出会いは増えるでしょう。
しかし、出会いが増えたとしても、決め手がなければ、結婚には至りません。
ではみんな一体何が決め手で結婚するものでしょうか?
婚活する人の共通の謎としてそこにあります。
特に新たな人と出会い、結婚を考えていくお見合いでは、特に決め手というのは重要でしょう。
幸せな結婚のためには、どんな決め手が必要なのでしょうか?
成婚率40%を誇る結婚相談所が3つに絞ってまじめに考えてみました。
1つ目の決め手として、お相手に自分の隙を見せられるかどうか、があります。
お見合いの場などでは、なるべく自分を良く見せたいという思いは、自然と出てくるかもしれません。
特に女性の場合はラフな姿を見せることに抵抗を覚える人も少なくないでしょう。
婚活の段階では、それぞれ別の場所に帰りますので、いわば楽屋裏となる場所が確保されています。
そこでメンテナンスをして、相手に会うときだけ、自分を取り繕うことは出来るでしょう。
しかし、結婚は生活そのものです。
ライフスタイルや仕事の関係で事情は様々ですから、一概にいつも一緒にいるとは、言いきれません。
基本的に結婚相手は、一番近いところにいることとなります。
その際に、舞台の表では隠しておけた、本音の部分、自分のネガティブな部分を晒さなければならない部分も出てくるでしょう。
また、結婚したあとでは、家事や育児、親戚づきあいなどの共同の用事が増えていく中で、自分を表現する機会も増えてきます。
そのため、自分の本音を話すことができない、リラックスした姿を見せることができない相手、となれば、今後の生活に一抹の不安を覚えずにはいられません。
容姿が好みだし尊敬できる面があるから充分、あるいは経済面での要求が満たせているのだから、それでいい、そう割り切っているのであれば、別です。
それも幸せのかたちでしょう。
ただ、より穏やかな幸せを求め、一緒に生きることを前提とした結婚の場合には、隙を見せられるお相手であるかは大事な要素といえるでしょう。
2つ目に、都合がいい人であるかどうかも、結婚の決め手となるでしょう。
恋愛の世界では、都合がいい人と言うと、本命ではなく埋め合わせのような存在として言われます。
しかし、結婚においては、実はそうネガティブな言葉ではありません。
結婚相手は、金銭感覚、価値観、家庭環境が近い、自分の足りない部分を補ってくれる能力があるなど、自分にとっていい意味で“都合のいい人”である必要があります。
その人が、家庭の共同経営者として、自分にとって欲しい能力を持っているかどうか、とも言い換えられるでしょうか。
ひとりでいるよりも、この人とふたりでいると都合が良さそうだな、といった計算を、女性は割と得意としているのではないでしょうか。
ただ、そうした打算を表立って出すのを憚られるだけで、本能的に察知する部分はありませんか?そうしたことは、結婚相手をお見合いで探す場合には、決して悪いことではないのです。
結婚相手とは、社会生活をしていく際の、いわばベースキャンプを一緒に作る相手となります。ですから、夫婦が補い合える能力を持ち合っていて、ベースキャンプがしっかり運営されていれば、社会生活を営む上での精神的な安定にもつながります。
将来にわたりこの人の力が必要だ、と思えたなら、その人は結婚相手としてふさわしいかもしれません。
3つ目に、運が味方しているかどうかも、結婚の決め手であると言えます。
例えば、プロポーズされたけれど、「何だかのれないな」「この人でいいのかな?」という場合であっても、運が味方をしている場合には、何らかの形で上手く回っていくものです。
反対に、自分が前のめりになってアプローチしたいような相手であっても、運が味方をしていなければ、いつも何だか間が悪い、ということもあるでしょう。
女性の中には占いが好きな人も多いかもしれませんが、ある程度は、その人とのお付き合いの中で、タイミングが良いか悪いかで、相性を見ることはできます。
人が何かを決定するときには、何らか外部から不可避なものが作用している場合が多いです。
転勤のタイミング、急病のタイミングなど、婚活以外の変化を余儀なくされたときに、そばに居た人であるとか、何だか分からないけれど、この人とは引き合わされているような気がする、など。
そうした感覚がある場合には、その人は結婚相手としてふさわしい可能性があります。
男性と女性では結婚したいタイミングが違う、との話は良く見聞きします。
ですが、結婚相談所などでのお見合いの場合は、基本的には結婚を前提として出会いますから、付き合っているけれど、なかなか結婚を切り出してもらえない、という恋愛での悩みからは基本的には解放されていると言えます。
結婚相談所の場合には特に、段階を踏んで結婚を意識するというよりは、まず結婚が前提としてあって、そこへ二人で進んでいくことができます。
かといって、恋愛のようなときめきが、まるで期待できないわけではありません。
恋愛などとは経験する順番が違うだけで、その後の人生をともにするうちに、様々な感情を経験する機会には恵まれるでしょう。
そのため、「結婚したいけど、どうやって行動を起こせばいいの?」と悩んでいる人は、まず結婚相談所を試してみるのがおすすめです。
結婚相談所には、入会してから1回目のお見合いまでは0円のところや、短期間で結果を出すプランなどが設定されているところもあります。
まず試してみて、自分に合うかどうかを知ることが可能なのです。
また、結婚相談所で婚活をするときには、明確に相談相手がいるのも心強いところです。
相談所のスタッフも、カウンセラーとしてのスキルを積んでいる人が多いため、信頼して相談ができるでしょう。
中には、結婚後の相談、さらには育児の相談にまでのってくれるところもあるそうです。
これはとても重要ですが、結婚相談所ではそれぞれ入会基準が設けられており、身元がはっきりとした人のみが入会します。
ですから、安心して活動することが可能です。
結婚したいけれど、どうしたら良いのか分からないという人には、結婚相談所は一考の余地ありではないでしょうか?
お読みいただきありがとうございました。
横浜結婚相談所マダカナ
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