お見合いをして良さそうな方なので交際してみたいという想いを持ち、交際が成立しました。1回目のデートで相手に好意を抱いたため2回目のデートの約束を取り付けることができたわけです。そして、2回目のデートを成功させることができれば、本格的なお付き合いになる可能性が高まります。

そこで2回目のデートに向けて女性が気を付けたいポイントを考えてみましょう。

二回目のデートは相手のことをより深く知る機会

お見合いをした後の1回目のデートでは、相手に関する情報を仕入れることが課題でした。1回目のデートで色々な情報を仕入れることができていれば話をそこからつなげられますが、仮にそれができていなかったとしても問題はありません。

2回目のデートは、1つのことを掘り下げてお相手のことを知る機会です。新しい情報を仕入れようとするよりも、1回目のデートで得た情報を元にして、それをさらに深めていく方が会話も盛り上がり、好感度も上がります。より会話を掘り下げていくためには、1回目のデートから2回目のデートまでの間に仕入れた情報について調べたり体験しておくことがポイントです。

相手が興味を持っていること、好きなことについて、可能であれば自分も体験してみることで、話しが弾みやすくなります。もし体験することが難しければ、調べておくだけでも違ってきます。できればネットからの情報ではなく、相手と同じ趣味を持っている知り合いがいれば、その人から話を直接聞く方が良いです。

2回目のデートではしない方が良い話

お見合いをした後の2回目のデートでは、深刻な話はまだ行わない方が良いです。場合によっては、今後のお付き合いを断られてしまう可能性があります。経済的なことや親との同居、介護などの問題は、もう少しお付き合いが進んでから話しても遅くない話題です。避けて通れる話題ではないためいつかは話さなければなりませんし、尋ねられたら正直に答えなければなりません。

しかし、答え方によっては、自分の将来が変わって来ることも十分にあり得ます。話す場合はタイミングを見ながら嘘をつくことなく、誠実に話をすることが大切です。

2回目のデートにふさわしい服装

お見合いの後の2回目のデートに女性が着て行くと良い服装は、1回目のデートと同じように女性らしさが感じられるスカートやワンピースなどです。色はあまり派手なものは選ばず、柔らかい色のものを選ぶようにします。デートに出かける場所によっては、少しカジュアルな服装で出かけた方が良い場合もありますが、足元はパンプスかヒールを履くと良いとされています。

できるだけ身体のラインがきれいに見える洋服を選びます。アクセサリーは大きいものよりも小さめで上品なものを選ぶと良いです。パンツなどのカジュアルな服装やスニーカー、サンダルなどはふさわしくありません。肌の露出が多い服装も敬遠されますので、注意が必要です。

2回目のデートで女性が気を付けたいこと

お金の使い方や収入について話をする時に、経済的に自立していることをちらつかせないことが大切です。女性の収入が多いとしても、それを前面に出してしまうと男性は自信をなくしてしまいます。あくまで男性を立てて、男性優位であるようにふるまうことが大切です。

男性が1回目のデートと同じ話をしてきた時も、聞いた話だからとさえぎるのではなく、じっくりと話を聞きましょう。一緒にいて居心地が良い人であることを男性は求めています。男性の話を聞く時は、自然な笑顔で聞けるようにすることも大切です。自然な笑顔は自分の魅力を上げることにもつながります。

デートでは男性が支払いをしてくれることが多いですが、それを当たり前と思わず、自分が支払うよう気遣いを見せることも大切です。食事をしに行った場合は、料理を取り分けてあげたり空いたお皿を下げてもらったりなど、細やかな心遣いができることもポイントとなります。

2回目のデートは本格的なお付き合いに向けての分かれ目

お見合いをした後の2回目のデートは、1回目のデートで得た情報を深く掘り下げて相手のことを理解するのが目的です。2回目のデートが成功すれば本格的なお付き合いに発展していく可能性が高まりますので、とても重要な分かれ目となります。2回目のデートに出かけるに際して心配事や不安がありましたら、結婚相談所に相談してみると親身なアドバイスをもらうことが可能です。

 

お読みいただきありがとうございました。

横浜結婚相談所マダカナ

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