ブログ

実録!【婚活失敗談】ショートメール代をケチる婚活男。これでは結婚できるわけがない!!

人の振り見て我が振り直せ

交際相手との連絡手段の1つにLINE・メールがあります。

しかしLINE・メールのコミュニケーションを難しいと感じている方は意外と多いのではありませんか?

今回はLINE・メールの失敗談を取り上げてみます。

登場人物は山田太郎(仮名 40歳)さんと交際相手の田中花子さん(仮名)。

あなたが山田太郎さんならどのような返信をしたでしょう。
自分に置き換えて読み続けていただくと幸いです。

他人の失敗談を「対岸の火事」と思わず、
自分に置き換えることであなたのLINE・メールのコミュニケーションスキルは確実に上がります。

 

田中花子さんは、なぜ山田太郎さんと連絡をする気が失せたのだろうか!?

以下に、実際の2人のショートメール内容を仮名で原文のままに転記します。

【実録】

 

~1月6日~

山田太郎:こんばんは!お電話しましたが、繋がらなかったので、メッセージを残します。都合の良いときにお電話ください。お待ちしております。山田太郎

田中花子:おはようございます。田中花子です。昨日は電話に出れなくてすみません。今日の夜になると思いますが何時ころがご都合よろしいでしょうか?

山田太郎:おはようございます。今日から仕事始めで締め作業に追われていますので22時ころお願いします。それからLINEをしているのでしたら、登録していただけると幸いです。僕のLINE IDは〇△×□です。

田中花子:お疲れ様です。こちらから22時ころ電話して良いということでしょうか?

山田太郎:構いませんが、僕の部屋は電波が弱く、繋がりにくいのです。ですので、僕からおかけします。

田中花子:お疲れ様です。仕事が終わりました。了解です!

 

~1月7日~

田中花子:おはようございます。昨日は電話ありがとうございます。LINEなんですけど、、、今度お会いしたとき、QRコードで交換するのは、どうでしょうか?今日も行ってきまーす!

山田太郎:おはようございます。それは構いませんが、ショートメールでのやり取りは無料ではありませんので、送信を控えたいと思います。よろしいですか?

田中花子:おはようございます。LINEの登録の仕方がわからないんですよ(笑)

山田太郎:こんにちは!登録できないのを責めているつもりはありません。やり取りを必要最低限の抑えたいのでが、よろしいですか?と伺っています。

田中花子:うーん、それはちょっと難しいですね。25日。もう、会うのやめましょうか?25日までこれでやり取りするしかないですよね。もし、それが難しいのであれば付き合うのは、ちょっと難しいと思います。

山田太郎:こんばんは!仕事が忙しく遅くなりすみません。電子メールはいかがですか?
〇△@〇△×□です。こちらに送信できますか?

田中花子:おはようございます。了解しました。後で登録させていただき、25日近くなったら送らせてもらってよろしいですか?

山田太郎:こんばんは!25日までのつなぎとしての提案だったのですが、それまではショートメールでやり取りしますか?

田中花子:あの、早めに登録ができEメールを送らせてもらったのですが・・・。もういいです。25日は無しでお願いします。お互い次の出会いに向かいましょう。

 

彼が何にこだわっているのか意味がわからない

女性がLINE交換は苦手なので「お会いした時にQRコードで交換しよう」と言っているのに「それでは、このままショートメールでやり取りを続けるわけね。でもショートメールはお金がかかるから、交換するまでやり取りを控える」と平然と言ってしまう山田太郎。

これでは田中花子さんから「ケチだし、キレやすいし、自分勝手な男」と思われても仕方がないですよね。

ショートメール代をケチってどうするのか・・・・。

覆水盆に返らず。

女性の心は1度離れると元には戻りません。

今回の記事で何かを感じていただければ幸いです。以外の似たようなケースは多いです。

LINE・メールのコミュニケーションはあなたが「この内容を受信側としてどのように感じるか?」を考慮して行ったほうが無難です。

 

横浜結婚相談所マダカナ

関連性の高いエントリー

交際中の相手とはLINEで単純接触効果を狙う
お見合い時の会計は男性がスマートにが無難です 割り勘はNG!
婚活中のLINEの頻度は?女性の声を調査した結果はコレだ!