2020.4.15
緊急事態宣言がでてから1週間以上が経過されました。マダカナの独自調査(会員さんやアプリ活用者へのアンケートによる)によると
「そろそろ在宅も飽きた」
というご意見が圧倒的です。それを裏付けるようにGoogleで「オンライン」と入力するとサジェスト(検索エンジンで検索クエリを入力した際に表示される検索候補のこと)で「飲み会」「サロン」がトップに来ています。
皆さん他人との交流に飢えています。
婚活市場でも「webやオンラインニーズが高まっている」との記事がインターネット上にたくさんあります。詳しいことはそちらに任せるとして、このブログ記事では横浜結婚相談所マダカナのような小中規模結婚相談所の現状をお伝えし、これから婚活をお考えの方や実際に婚活されている方へのヒントになれば幸いです。との視点です。
マダカナではGoogle広告を絞っていることもあり、絶対数は少ないものの2週間前の記事「現時点(3/30)での結婚相談所と新型コロナウイルスとの関係 いま婚活は見送るべき!?」時点より明らかにお問合せ数は増えております。
男女比は半々くらい。年齢は30代~40代の方が大半です。
「ブログを読んだのですがマダカナの婚活に興味があります。」
「実際に婚活はできる状況なのでしょうか?」
「仕事が減ってしまって将来が不安になってきた」
「アプリをやったけど指定場所に行っても相手が現れなかった」
「こういう時期に婚活は不謹慎でしょうか?」
など、その理由は十人十色です。いずれにしてもお問合せ数は増えており、在宅ワークは婚活や結婚というものを考える時間になっている方もいるようです。
因みに(宣伝です)マダカナではオンラインのお問合せも可能です。通常時は「お問合せ」→「直接面談」ですが、非常事態の今は
「お問合せ」→「オンライン面談」
もできます。LINEや電話など少しでもお悩みや相談があればご遠慮なくご活用ください。
結婚相談所業界でも直接会う「お見合い」よりも「オンラインお見合い」の流れがあります。しかし、実際に「オンラインお見合い」を活用される方はごくごく少数と言わざるを得ない状況です。
ここからは私見です。結婚相談所に登録される方は真剣に結婚を考えて婚活をスタートする方たちです。だから「素性の確かな人と直接出会える」結婚相談所を選ばれたと思うのです。
緊急事態の今は、直接他人と触れ合えないので、「お話しできる異性が欲しい」との思いから簡単にスタートができるアプリや出会い系サイトを利用する方が増えています。
その目的の違いから「オンラインお見合い」が今ひとつ普及しない原因ではないかと考えています。
また、結婚相談所側の対応遅れもあります。結婚相談所が「オンラインお見合い」に慣れていないことで取り扱えないケースも目につきます。
ルール上では結婚相談所の「交際期=3カ月」というものがあります。しかしこれは通常時の話で、交際相手と会うことができない今は婚活が進みません。
人と人との接触がNGなのですからデートは難しいと考える方が多くなりました。しかし、それでも工夫して短時間のデートなりをしているカップルは実際にいます。「どうせ会えないのなら、早めに決断して彼女をしっかり守っていきたい」とたった1カ月でご成婚された男性もいました。意外とこういう非常時だからこそ「頼もしさ」や「工夫力」など見えてくるかもしれませんね。
いずれにしてもデートができない交際期間は成り立ちませんので、状況に合わせて個々のお客様に期間などの提案をしている状況です。
最後は手前味噌です。ご興味のない方は飛ばしてください。
詳しくは書きませんが、マダカナは月会費がありません。そういうビジネスモデルにしています。ですから、婚活がままならない状況下にあっても会員さんの「休会」や「退会」は一切ありません。そりゃそうです。お客様は日々や月々のコストがありません。
この騒動が収まり婚活を再開したときに、一気に加速してゴールを目指そうとしている会員さんばかりです。
最初に書きましたが、ちょっとしたお悩みやご相談。さらに「何を質問したらいいのか分からない」漠然としたお気持ちでも遠慮なく結婚相談所マダカナの「LINE・メール・電話」をご活用ください。
ちょっとした外出でも手洗いうがいは忘れずに!
横浜結婚相談所マダカナ
・現時点(3/30)での結婚相談所と新型コロナウイルスとの関係 いま婚活は見送るべき!?
・お家にいながら婚活ができる!コロナに負けるな。月会費ない結婚相談所のメリット
・プロフィール写真で成婚率アップ!好印象を与える結婚相談所の写真の撮り方
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