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写真のみを過信して、お見合い「する」「しない」を判断した残念なケースをご紹介

お見合い用の写真を過信しないでください。

月会費がかからない(0円)の横浜結婚相談所マダカナの岩崎です。写真だけの判断でよく起こりうる残念なケースがまた発生しました。

プロフィール写真のみを過信して失敗するケースは、男女共に言えることです。これから婚活スタートをお考えのかたに「結婚相談所の婚活はこんなこともあるのだね」と思っていただければ幸いです。

一回り以上年下の女性とお見合いしたがる佐藤さん(仮名)50代のケース

マダカナにいらした時に、「同世代ではなく若い方との結婚を希望します。」とのことでご入会された佐藤さん。

一回り近くかそれ以上の年下の若い方と結婚するのは本当に至難の業でいばらの道ですが、彼はそれをに挑戦します。ご入会後4~5カ月で3件のお見合いが成立しました。お相手女性の年齢は下から37歳・45歳・47歳です。

特に37歳の女性には事前に佐藤さんの長所をふんだんに伝えての、やっとの思いでお見合いにこぎつけた次第です。我々の陰ながらの努力が結ばれた結果となりました。

それを知ってか知らずか、佐藤さんの大本命は37歳の女性です。なぜなら彼は若くてきれいな女性が好きだから・・・。です。

実際に会う前は
「僕はこの37歳の方と上手くいけば婚活もすぐ終わる。プロフィールもみて相性が合うような気がします。」
と夢を膨らましておりました。ところが・・・・。

だが、実際に会ってみると全然違った。

通常、お見合いが終わりますと、翌日の正午までに交際を希望するかしないかの有無を確認します。

その際、佐藤さんがおっしゃったことは

「写真は清楚な感じで映っていたけど、実際みんな会ったら違うと思うのですが・・・。なんというか、ヤンキーっぽいというか派手というか水商売の人みたいでした。服装がカジュアルすぎたのも少し気になりました。」

との事。

結局、お相手の女性もNGでしたが佐藤さんご自身もNGです。冷静に考えれば当然ですが、写真うつりがよく若くてきれいなら相性が良いか?というとそうではないということです。美しい写真は理性を惑わせます。

実はこの話には余談があります。

佐藤さんは37歳の女性とお見合いした翌日に47歳の女性とお見合いしました。なんとこちらがドンピシャです。会話もスムーズにできてお互い惹かれるものもあり、交際が成立したところです。

人生わかりませんね・・・。

会ってみないと分からない

佐藤さんは偶然このような流れになりました。結果的に、お見合い前は彼の中で保険だった(失礼ですが)47歳の女性と交際がスタートしました。

ここからいえることは何でしょう?

あまり写真やプロフィールに捉われないで会ってみることですね。出会いはどこにご縁があるか私たちプロでもわかりません。

結婚相談所では日々、このような事もサポートしています。

 

横浜結婚相談所マダカナ 岩崎

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