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結婚相談所の婚活で交際(デート期間)2ヶ月目までに抑えるべきポイント

結婚相談所の交際2カ月目にやっておくこと

恋愛の交際と結婚相談所の交際は別物

横浜 結婚相談所マダカナの間です。暑い日が続きます!熱中症など気をつけましょう。

さて、前回のブログで結婚相談所の交際で最初の1か月目にやっておくべきことを紹介しました。【結婚相談所の婚活で交際(デート期間)1ヶ月目にやることを正しく知っていますか?】今回は続編です。

恋愛と結婚は大きく違います。ですから交際の内容も当然変わってきます。

恋愛であれば「一緒にいて楽しい」があれば成立します。今の時代はインターネットで簡単に出会える時代です。「一緒にいて楽しい」があれば「相手の名前や仕事はどうだっていい」と考える人もいるくらいです。気軽な恋愛ではむしろその方が良いとさえ思う人もいます。

しかし、結婚となるとそうはいきません。「一緒にいて楽しい」だけでは結婚できません。

今回のブログ記事は結婚相談所で婚活している人やこれからスタートする人向けに結婚相談所の交際2カ月目で必ず抑えていただきたいポイントをあげます。

結婚相談所の交際で必ず抑える最低限の3つ

●入籍するのかしないのか?
●お互いに仕事の理解はあるのか?
●生活拠点をどこにする?

です。もちろん他にも抑えるべきポイントはたくさんありますが、この3つは最低限の抑えです。個別に考えればもっとたくさんあるでしょう。

例えばペットを飼っている人はその理解があるのか?などもペットを飼っている人にとっては大きな要因になってきます。個々に抑えるべきことは仲人さんや結婚相談所のカウンセラー、スタッフに確認しましょう。

入籍するかしないかの確認

結婚相談所で成婚したあとに入籍することが当たり前だと思っていたら大間違いです。今は事実婚も流行っている時代です。マダカナのご成婚カップルのうち15組に1組は事実婚をチョイスされます。あなたとパートナーの入籍に関する考えは一致しているか確認しましょう。

またよくあるトラブルで入籍のタイミングもあります。あなたはすぐに入籍したいと思っていても、パートナーは半年1年後と考えているかもしれません。すごく大事なことになります。

お互いの仕事の理解度

少なくなってきましたが女性は結婚を機に仕事を辞めて専業主婦になろうと考えている方もいます。それを男性にしっかり伝えていますか?

また、転勤があるお仕事の場合は遅くても交際2カ月目までにはパートナーに伝える必要があります。これを怠って結婚してしまうと悲劇です。新婚早々に単身赴任したケースもあります。

生活拠点はどこですか?

今は大都会で生活をしているが、いつかは実家に戻ろうと考える地方出身の方はいらっしゃいます。若い方ならまだしも、40歳以上でご結婚される方は、男性女性ともに持ち家だったなんてこともあります。

せっかくご縁があり成婚するのに住む場所でもめて破局するケースもあります。住む場所は向き不向きもありますし、通勤や子育てにも影響がありますのでしっかりお話合いをして欲しい項目の1つです。

「こんなはずじゃなかった」をなくす努力

あなたの当たり前がパートナーも当たり前と考えているとは限りません。結婚相談所に多額の成婚料を支払ったあとに

こんなはずじゃなかった

は極力減らさなければなりません。ぜひ、結婚相談所の交際2か月目までには上記のことは話しあっておきましょう。次回は「最後に3か月目」にすることを考えてみます。

横浜結婚相談所マダカナ

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