結婚相談所の婚活で交際（デート期間）１ヶ月目にやることを正しく知ってますか？

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2020.6.4

相談があります。お陰様で交際することができました。ただ、結婚相談所の交際ははじめてですので何をしていいのかわかりません。ぜひご教授ください。

横浜結婚相談所マダカナの間です。今回のブログ記事は、今朝方マダカナ会員HさんよりLINEでいただいたご質問に回答する形式で述べさせていただきます。

これ、結婚相談所で婚活をしている人には意外と多いお悩みではないでしょうか。

では以下に回答を記していきます。

結論から述べますと、最初の１か月はお互いにフィーリングを確かめる期間です。

ご存じの通り、結婚相談所に交際には期間があります。何のためにあるのかと言えば、婚活は結婚相手を探す行動です。ですからダラダラ交際を続けると、その交際がダメになったときに相手の時間を不要に浪費させることにつながります。ですから、期限をしっかり設けて、期間内に集中的な交際をするシステムになっています。

また、マダカナでは交際期間を上手に活用している結婚相談所だと自負しています。他の結婚相談所さんからも「期間設定がきっちりされていますね」と言われることが多いことで知りました。

成婚率６０％以上の秘訣は、期間設定を定めて上手に期間を活用しているからです。人は期間を設定するから頑張れる。期間を設定するから目標ができる。と考えております。

マダカナを含めて結婚相談所の交際期間は３カ月を採用しているところが多いと思います。ではこの３か月を仲人視点でどのようにアドバイスをしていくかお伝えします。

２か月目、３か月目に関しては後日に別ブログを立てますのでお楽しみに！

最初の１か月はお互い知る期間です。ということでフィーリングをしっかり確かめる期間に充ててください。

もちろん、交際期間の３か月をうまい具合に３等分できないケースの方が多いです。だから回数で言うと１週間に１度会うペースだと３～４回でしょうか。この中でしっかりフィーリングを確かめます。

一緒にいて楽しいですか？
話しは無理なく弾みますか？弾まなくても居心地はいいですか？
食べる好みはお互い容認できますか？
趣味など共通なものがあるか？またはお互いの趣味資格をリスペクトできるか？

などあげるときりがないですが、少しでもお互いを知る期間と思ってください。これがあるから次のステップがあります。いくら、スペック的に希望のお相手であっても、人間性が合わなければ婚姻生活は成り立ちません。

繰り返します。結婚相談所の交際期間の初期の１か月。または３～４回までのデートは結婚云々よりもフィーリング合わせが重要です。

Hさんにも同じ内容を伝えさせていただきました。読者の方でご質問ある方は遠慮なくドシドシください。

横浜結婚相談所マダカナ