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結婚相談所のルールを教えて。デート代は毎回男が支払うもの?

結婚相談所のルールを教えて。デート代は毎回男が支払うもの?

横浜 結婚相談所マダカナの間(はざま)です。本日は弊社の40代男性会員の牧野さん(仮名)よりいただきました「デート代は毎回男が出すの?」のご質問に回答する形のブログ記事になります。牧野さんは5名の女性とお見合いが決まり、日程調整しているところです。

質問

「いつもありがとうございます。牧野です。デート代に関して質問です。お見合い時に発生するお茶代は男性持ちなのは教えていただきましたが、デート代の費用もすべて男性持ちなのでしょうか?結婚相談所のルールではどうでしょうか?教えてください。よろしくお願いいたします。」

回答

牧野さんから上記のようなご相談を電話で受けました。回答します。

まず、結婚相談所のルールとして「デート代は男性が負担する」との決まりはありません。また、お見合い時のお茶代に関しても「男性が負担する」というルールはありません。

ただし、お見合いでは男性が女性にご馳走してあげる方が無難です。そのような風潮が実際にございます。

若い世代の方のなかには「割り勘でも良いのでは?」というご意見もあります。ですから将来的には割り勘が通じる時代になるかもしれませんね。

しかし、現時点では男性がご馳走してあげた方が無難です。

よく聞く話で、お見合いそのものは盛り上がっても、会計時に男性が「じゃあ半分出して」と女性に言ったことで縁談がなくなった事例はたくさんあります。

会計の仕方1つで男の評価は変わるので、恐ろしいといえば恐ろしい世界です。

では、今回の牧野さんからのご質問にあった、交際のデート費用に関しての費用に関して回答します。

デート費用はどっちが出すの?

デートの費用は「このようにしなければならない」という定めはありません。ですから自由なのですが、お見合いは男性が支払いをしたのに、デートに入り急に割り勘も考えもの。では他者はどうしているのか?気になりますね。

基本的に1回のデートで大きなお金をかけないようにしましょう。ランチは2人で3,000円程度が良いと思います。ディナーでも10,000円でおつりがくる程度で良いでしょう。皆さんそのようにしています。

デート1回目、2回目ではまだまだお互いに見極めの期間です。長時間デートを避けて1~2時間デートを行えば精神的にもお財布的にも楽でしょう。

無尽蔵にお金を使える方は限られているので、そこは調整しながら婚活を進めると良いのではないでしょうか。

いずれにしても婚活はお金がかかります。ご成婚が決まれば、指輪の購入資金、結婚式を行えばその費用、新婚旅行や引っ越し代などキリがありません。すべてを男性が支払うわけではありませんが、節制は必要です。

マイペースでご自身に合ったデートづくりをおすすめします。「そんなこと言われてもそれがわからないよ」とおっしゃる方は、あなたの仲人にドシドシ聞いてみてください。そのための仲人です。きっと良きアドバイスをいただけると思いますよ。

 

横浜結婚相談所マダカナ

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