2020.10.8
横浜結婚相談所マダカナの間です。本日はリアルなお話しから得られる「再婚バツイチ男性が婚活で無意識にやってしまうアレ」についてお話します。
結論から言います。アレは元奥さんとの思いで話です。これをやってしまうとあなたの婚活はそこで終わりますので細心の注意が必要です。
なぜ細心か?というと無意識で、悪気は一切なく、元嫁との思い出話をして、婚活が進まない男性があとを絶たないからです。無意識だけにたちが悪いっす。
当たり前ですけど、
「元の奥さんとここのレストランに行ったんだよね」
とか
「ここで指輪を買ったんだ」
とか
「このホテルに泊まったことがあるんだよ」
など口が裂けても言ってはいけません。最新の僕の研究によると、「元奥さん」どころか「元彼女」との話も出さない方が超無難です。そういう意味では再婚バツイチ男性に限らず、婚活しているすべての男性に通じる話です。婚活時に女性の扱いはくれぐれも細心の注意が必要です。
男性視点で
「このくらい交際をして、お互いに気持ちを十分確認したので大丈夫だろう」
など細心の注意をうっかり緩めると「まさか」の落とし穴が待っているかもしれません。
勝負は下駄をはくまでわからないと言いますが「婚活も下駄をはくまでわかりません」ので最後まで細心の注意が必要です。そのくらい女性も気持ちは繊細です。
以下の小話は僕自身の失敗例です。婚活している男性はぜひぜひご参考にしてください。女性は鋭いです。
以前、お付き合いしている女性を表参道にある僕の中では良さげなレストランに誘ったことがあります。僕のなかでは奮発している気持ちはあるし、女性も喜んでくれそうなレストランに来たこともあり、調子に乗ってしまいました。
「ここのお店はこういうサービスがあるんだよ」
とか
「あの料理がとても美味しくてお薦め」
など言ったと思います。そうしましたらその女性が僕に
「誰ときたの?」
と聞いてきました。背筋が凍りましたね・・・。
この時、気の利いた返答ができればよかったのですが、あまりの唐突な問いに僕はしばらく間を置いた後に「うん。男友達と!」と返答。これがまずかった・・。
「あなたが男の人とこのようなお店に来るはずないでしょ?」
とズバリ言い当てられました。その後は気まずい空気が漂ったのは言うまでもなく・・・。
以上です。女性はかなり鋭いです。普通の恋愛でもこのようなケースがあるので、婚活となるとより一層の注意が必要でしょう。
断っておきますと、以前の彼女と出掛けたお店に行くことは構いません。問題はそこで調子に乗らないことです。また、「まさか」の問いを喰らっても、気の利いた返答ができるように準備をすること。
何かのご参考になれば幸いです。婚活している男性たちよ、頑張れ!!
横浜結婚相談所マダカナ
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