2021.4.12
横浜結婚相談所マダカナです。本日はタイトルにある通り婚活している男性のLINEに関する内容を取り上げます。
取り上げる発端は以下の質問があったから。
これは当社の男性会員様が交際している女性の仲人さんからいただきました質問です。
これを拝読すると「何をやっているのかな~~~!?」な感想です。
「お見合い後、一度も会えていないようです。
ラインのやり取りの内容を〇〇から報告を受けましたが、
よくわからない内容のものばかりでした。男性様はお目にかかるおつもりがあるのか、真意がわからないので、
もし積極的なお気持ちがないようでしたら、お互いのために白紙でもとのことです。
男性様は、どうされたいのか、状況など確認いただけますでしょうか。もし、詳細確認が必要でしたら、ラインのやり取りを担当者様も男性からいただいてください。
どうぞ宜しくお願い致します。」
原文のまま
上記内容から2つのことを推測しました。
1,そもそもLINEでのやり取りがへたくそ
2,積極的な交際を望んでいないのでLINEのやり取りが適当になっている
です。
順序が逆になりますが、2であればさっさと交際を終了させるべきです。結婚相談所の婚活において興味がないのに交際を続けることは”百害あって一利なし”です。時間を浪費しないでお互い違う方を見つけることにリソースを割くべきです。
問題は1です。LINEがへたくそな場合。
LINEのやり方が苦手な男性は多いと感じます。LINEのやり取りの要点は2つです。
・心のキャッチボール
・基本即レス
です。
マダカナ会員様のLINEを拝見させていただくと、お相手は短文のメッセージに対してやたら長文のメッセージを送りつけている人が見受けられます。しかも連投で・・・
このケースはそもそもLINEのスタンスが異なるためにすり合わせをした方が良いです。「僕は長文が好きなんだけど、どう思う?」みたいな断りが1度でもあれば受け容れてくれる女性はストレスになりません。
またキャッチボールですから投げたボールは相手にあります。ですから基本的に連投はあり得ません。
LINEのメッセージはチャットに近く、短めなやり取りに適しています。そして1つのLINEで伝えたいメッセージは1つまで。長文で2つも3つも言いたいことが入っていると、文章力によっては全く伝わらなくなります。
そして即レス!
もちろんできない事の方が多いです。お仕事中はLINEでレスしている場合ではありません。できないときは良いのです。しかし移動時などを使ってできるときはレスしましょう。
なかにはLINEのレスが2~3日後という強者がいますが・・・それでは婚活が円滑に進むに無理が生じます。
LINEが婚活のすべてではありませんが、コロナ禍のなかで特に婚活の”潤滑油”的な役割をLINEが担っております。馬鹿にすると痛い目にあうかもしれません。
横浜結婚相談所マダカナ
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