2021.4.29
横浜結婚相談所≪0円婚活≫マダカナです。雨な1日です。関東は午後から本格的に雨が降るとか。結婚相談所としては週末の天候には目を光らせております。なぜなら週末に「お見合い」や「面談」を予定することが多いからです。今日も午後にお見合い予定の会員様や契約や初回面談に訪れる方もいます。お足元の悪いなかお気をつけください。時間的な余裕を持った行動をよろしくお願いいたします。
さて、本日のブログは昨日あるお母様からいただきましたお電話に関してです。
「マダカナという結婚相談所は初めて知りました。良心的な料金設定ですね。どの連盟に所属されているのですか?」
「実はうちの息子について相談です。以前、よその結婚相談所で活動されていましたが本人が能動的に動かないので、受け身でも婚活できる結婚相談所を探しています。御社はどのようになっていますか?」
「息子はおぜん立てをすれば動きます。結婚相談所に前回登録する際も独身証明書などはすべて親が揃えました。そうすれば活動はします」
「今度、説明を聞きに行きたいのですが本人を連れて行かなくても大丈夫ですか?」
電話口で矢継ぎ早にお話されていたお母様のご質問を上記にまとめました。おおむねこのような内容です。私も子供を持って親の気持ちがわかるようになったというか、いくつになっても子供は子供で親は親です。我が子の行く末を案じるお気持ちはよくわかります。
しかし1つ言いたいのは、婚活はお母様がやるのではなくご本人です。ご本人の「結婚する」という決断がないとただ結婚相談所に入会登録しただけではいい結果は得られない可能性が大きいです。
横浜結婚相談所マダカナにも、親御さんと一緒に説明を聞きに訪れる方はおりますが、そのほとんどはご入会につながりません。これは当社に何か足りないものがある可能性もあるのですが、実際にお話ししていて意欲的なものを感じなく、子供が親に連れられるパターンが多いからです。過去には「お母さんがお金を出すから」と入会される方もおりましたが婚活は悪戦苦闘中です。
結婚相談所としては3つほど進言させてください。
●親だけで決めないでください。
●婚活について親子でしっかりお話合いをしてください
●初回面談の際は親だけではなくご本人もお越しください
上記がクリアできていればきっと大丈夫です。くれぐれも「親がお金を出すからあとは任せた」的なことはお控えください。いい結果になるとは思えませんので・・・。
横浜結婚相談所マダカナ
・「35歳の娘はまだ結婚できるのか?」親御さんからのお問合せ(表あり)
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