ブログ

お見合い3連敗の方必見!なぜ彼女は断られ続けるのか!?

こんにちは、結婚相談所マダカナの皆さま。さわやかな秋風が心地良い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。地域によっては紅葉を飛ばして冬の訪れを感じているところもあるようですね。

さて、今回は「お見合いは成立するけれど、毎回断られてしまう人」に焦点をあてた記事をお届けします。実際に過去に起こった例を基に、解説を行います。

お見合いで断られがちな人向けに、3つの典型的な失敗例とそれを避けるためのアドバイスを提供します。初対面での敬語の使用、地理的距離に関する誤解の回避、そして適切な質問の重要性について具体的な事例を交えて解説。これらのポイントを押さえて、お見合いでの成功を手に入れましょう。実際の失敗例を振り返りながら、お見合いや初デートで良い印象を与え、素敵な出会いを引き寄せる方法を学びましょう。

初対面からタメ語

30代前半のK子さんは、たくさんのお見合いを組んでいたものの、残念ながらことごとくお断りされてしまいます。美しい女性であるK子さんに、お断りをしてきたお相手に理由を尋ねたところ、「最初からタメ語で違和感を感じた」との回答がありました。

確かに、K子さんはスタッフとの会話でもタメ語を使っています。私たちにとっては問題ありませんが、お見合いの場では少しマイナスに作用するようです。男性が年下女性とお見合いする際にも同様の傾向が見られます。教訓として、初対面の相手には敬語を使うことが無難であると言えます。

八王子から川崎は遠い

既にご成婚退会された方を思い出します。当時、八王子市在住の40代M氏は恋愛経験が少なく、女性に対してかなり奥手でした。そして、自信のなさが会話の節々に表れていました。

川崎市の女性とお見合いをした際、彼女は八王子市と川崎市の距離感をイマイチつかんでおらず、遠距離とは思っていなかったのですが、彼がことあるごとに「八王子から川崎は遠い、遠い」と繰り返し、お見合いは不成立となりました。女性にとっては、「八王子と川崎なら近いので、直ぐにお会いできますね」という安心感を持たせることができれば、より良い結果が得られたかもしれません。

何も質問してこない

これもよくあるケースです。当の本人は悪気は全くありませんが、質問をしないことで、相手側は話題を振り続けなければならず、対等なコミュニケーションが難しいと感じるようです。

お見合い後には、「どっと疲れました。交際を希望しません」とお断りされてしまうことも。初対面や関係が浅い相手に対しては適度に質問をすることが良いでしょう。ただし、深く掘り下げた質問は逆効果となる場合もあります。

最後に

皆さまは時間とお金を投資し、良いご縁を信じて一生懸命お見合いをしています。実際に起こった失敗例を参考に、お見合いや初デートを振り返り、成功への道を見つけていただければと思います。皆さまに素敵なご縁が訪れることを心よりお祈り申し上げます。

 

結婚相談所マダカナ


 

関連性の高いエントリー

「50回お見合いした女」と「2回お見合いした男」がカップルに≪婚活ガチャ≫
ご縁を引き寄せる!結婚相談所での婚活は1にも2にも”お見合い”
お見合いでの所作が重要!一つのお見合い経験から学ぶこと
IBJ-結婚相談所マダカナ
BIU-神奈川県内の優秀な結婚相談所一覧
TMSメンバーズネット婚活ブログ