2017.11.23
バツイチになると、自己評価が下がってなかなか恋愛すらできないというケースは意外と多いものです。できれば再婚したいという思いがあれば、離婚後の自分に対する認識を変えて、婚活をどんどん進めていくべきでしょう。こちらでは、バツイチ女性の再婚にあたって気を付けるべき点、出会いの場の広げ方などをご紹介します。
バツイチ女性の多くは、離婚で傷ついていて自己評価が下がり、再婚どころか新たな恋愛にも二の足を踏むことが少なくありません。
確かに、始めて結婚した時よりもうまくいかないと感じることもありますが、その理由の一つは離婚したことで自分が恋愛に臆病になっているからです。
実際、男性側の忌憚ない意見を見ると、バツイチ女性との結婚ができると答えた独身男性は4割以上存在します。男性にとっては離婚歴は単なる経験で、女性ほどは重要視しない傾向にあるようです。
ただし、再婚を目指すのであれば、クリアすべき問題もいくつかあります。これを明確にしておくことで、自分だけでなく相手の男性も安心して結婚の話を勧められるようになるものです。
周囲に再婚について相談できる相手がいないという場合、初めから結婚を希望してくれる相手としか付き合いたくない場合などは、結婚相談所の利用がおすすめです。
横浜にあるマダカナでは、再婚経験者のスタッフも在籍していますので、再婚を目指すときの心構えや相性の良さそうな異性探しを安心して任せられます。
マダカナは主に東京23区や神奈川県全域に居住している異性とのカップリングを行っているため、離婚後は分かれた元夫の近くで生活したくないという希望があれば、遠方の異性を紹介してもらうことも可能です。
バツイチ女性との結婚が可能と答えた男性は全体の半数弱いましたが、逆に言えば、過半数の男性は結婚に野の足を踏むという結果でもあります。ただ、何が何でもバツイチがダメというわけではなく、結婚する際に気になることがあるため、なかなか話が進められないという意見もあります。
結婚で問題になりやすいのが、元夫との間にできた子供です。ほとんどの場合、離婚した時には親権者が母親になりますので、再婚するときには新しいパートナーと二人だけの新婚生活ではなく、子供も加わることになります。
そのため、子供に対して愛情を持つことができるのか、子供を育てるだけの経済力があるか、子供を介して元配偶者とのつながりが続くのではないかなど、不安に感じる男性は少なくありません。これは男性側に元配偶者の子供がいる場合も同じですが、まずは二人でしっかり話し合う必要があります。
また、子供がある程度成長している場合には、いきなり結婚の話をするのではなく、徐々に親しくなっていき、お互いの反応を見ながら結婚を進めていくのが良いでしょう。仮に相手の男性との相性が良い場合でも、子供が加わることで必要以上の遠慮や軋轢が見られるときは、再婚するのは困難といえます。
結婚相談所では、あらかじめ子供がいることをプロフィールに載せたうえで相手探しをしますので、少なくとも相手の男性は理解を持って付き合おうとします。子供との面会などについても、スタッフがサポートしてくれるため、一人で婚活するよりも安心です。
再婚に向けて交際をスタートさせたとき、バツイチ女性が悩みがちなのが離婚したときの事情について相手に話すかどうかです。
立場が逆の場合、以前の結婚相手のことを今の交際相手に話しても、嫌な気分にさせるのではないかと思いがちですが、離婚歴があるときにはきちんと説明をしたほうがその後がうまくいくケースがほとんどです。
特に、離婚の原因が相手にある場合には、男性は離婚歴をあまり重要視しませんので、スムーズに交際が進みがちです。むしろ、相手を気遣って離婚や以前の結婚についてあまり話をしなかった場合、自分にやましいことがあったのではないか、そこまでこちらが信頼できないのかなど、余計な疑いをもたれかねません。積極的にこちらから話すことはしなくても、簡単に離婚の理由は説明しておきましょう。
男性にとっては、付き合っている女性がどういった理由で離婚したのかというのは非常に気になるものです。特にこれから結婚を考えている女性に対して浮気や浪費などで離婚されたのではないかと疑うような状況では、男性はいつまでたってもプロポーズには踏み切れません。相手が知りたがったら、裏を読まずに素直に離婚した事情を説明するのがおすすめです。
再婚の場合、また離婚したくはないという思いから、別れた夫を必要以上に意識して相手を選ぶことがあります。ですが、元夫と真逆の相手が自分と相性が良いとは限りませんので、いくつかポイントを絞って相手を選ぶようにしましょう。
まず、以前の離婚を踏まえ、同じようなことをしそうな男性は避けます。例えば、元夫とはDVや浪費癖などで別れた場合には、温厚な人、経済観念がしっかりした人を選びます。また、価値観が近い相手とはパートナーになってからも意見が合いやすく、スムーズに結婚生活を続けやすいため、できるだけデートなどで相手の考え方を知るようにしましょう。
そして、育った環境が近い相手の方が、ものの考え方や価値観が近くなりがちです。玉の輿を狙うのもよいですが、一緒にいて気持ちが安らぐかどうかを大切にしましょう。しばらく一方の家で一緒に暮らしてみると、家事の分担なども決めやすいです。
最後に、パートナーになる以上、きちんとお互いの意見を伝え合う必要があります。喧嘩のとき、意見が食い違う時に大声を張り上げたり無視したりせず、冷静に話し合える買い手であることも重要です。子供がいる場合には、子供との相性もありますので、結婚を決める前に顔を合わせたほうが良いでしょう。
再婚を目指すときには、単純に出会いの場を広げるのではなく、あらかじめバツイチであることを理解したうえでお付き合いをスタートできる状況の方がスムーズです。当会は横浜市に事務所がありますが、登録している男女は東京や神奈川全域に及んでいますので、かなりの人数になります。もちろん、バツイチでも問題なくお付き合いをしたいと考えている男性もたくさんいますし、再婚に関して不安があれば、スタッフが相談に乗ったりサポートしたりしていますので、自信を持って婚活に望めます。マダカナは月会費が発生しないプランですから、ゆっくりと相手探しができます。
結婚相談所以外では、職場や知人からの紹介、趣味関係のイベントなどが出会いの場となりやすいです。これらはいずれもお互いの身の上をある程度知っているうえでお付き合いがスタートするため、結婚までたどり着きやすい反面、再婚に至らず別れたときにはその状況が周囲に知れ渡りやすいというリスクもあり、注意が必要です。
そのため、お付き合いをスタートさせる前に、自分がバツイチであること、結婚願望があることなどをきちんと伝えておき、相手がそれらを受け入れてくれれば交際するようにするというのも一つの方法です。
このように、バツイチ女性でも気持ちを切り替えて再婚を目指せば、十分可能性はあります。まずは信頼できる結婚相談所を見つけることが重要になりますので、いろいろな相談所をチェックしましょう。東京や神奈川で出会いを探しているのならば、初回のお見合いまで0円でお試しできる、横浜市にある結婚相談所マダカナの婚活はおすすめです。
横浜結婚相談所マダカナ
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