2018.3.5
どのようなアプローチをするかによって、コストが変わってくるのが婚活です。多少費用がかかっても、確実に結婚相手を見つけたい!という方もいれば、出来るだけ費用がかからない方法で手堅いアプローチをする方もいます。
結婚相談所の入会金などを例に取り上げながら、合理的な婚活のアプローチについて解説していきます。
いざ婚活をスタートする時には、何らかの形で初期費用が発生することが多いです。例えば、結婚相談所を利用して婚活をする場合であれば、入会金や月々の会費などが必要になってくるでしょう。
婚活のイベントに参加する時にも、本人が自分の参加費用を負担するのは半ば常識。婚活にどれくらいのコストをかけるかは、本人の希望次第です。100パーセントの確率で結果が出るとは限らないのが、婚活の常。実のところ、負担したコストと成功率が比例しないことも、婚活のシーンでは多々あります。
運命の相手と巡り合えるかどうかは、まさに運次第といったところ。従って、出来るだけ費用がかからない方法を選んで、リスクを抑えたい、といった方も当然のことながら出てきます。
現在では婚活のアプローチにも色々な選択肢がありますので、コストを抑えて活動を進めることは出来ます。結婚相談所の料金システムにもそれぞれ違いがあり、利用するサービスによってコストが変わることは珍しくありません。
初期費用をどの程度までかけられるかという点は、婚活のアプローチを決定する時の1つの基準になってくるでしょう。
婚活にかかるコストの内容を具体的に把握出来るのが、例えば結婚相談所の料金です。
結婚相談所を利用する時には、入会金や会費、成婚料といった費用がかかります。入会金は、結婚相談所の会員になってサービスの利用を開始する時に、最初に支払う費用のことです。
一方、登録している間に定期的に支払うのが会費になります。成婚料は、そのサービスで出会った相手と実際に結婚に至った場合に発生します。多くの結婚相談所では、こういった3種類の料金をそれぞれ設定しています。
ただ、料金のウェイトに関しては、結婚相談所や利用するプランによってかなりバラつきがあるのが現状です。中には、入会金や会費、成婚料の一部をゼロ円にする結婚相談所やプランもあり、料金システムの比較は結婚相談所を利用する時の大切なプロセスになるでしょう。
料金システムは、自身がどういったスタイルで婚活を進めていきたいかを考えながら、検討する必要があります。例えば、短い期間に集中して婚活をしたい方は、入会金や会費が若干高くても、利用を考えてみる価値があるでしょう。
婚活に熱心に取り組んで早く相手が見つかれば、結果的に退会までの期間が短くなります。また、結婚相談所に登録をする方の中には、とりあえず登録だけをして、どんな相手と出会えるかをチェックしていきたいという方もいるでしょう。
このような方の場合は、入会金や会費のウェイトが小さい結婚相談所を利用した方が、リスクが少なくなるかもしれません。万が一、良い相手が見つからなくても、入会金や会費が余りかからなければ、コストは抑えられます。
多くの結婚相談所が特にウェイトを置いているのが、入会金。成婚料を低く抑える結婚相談所は少なくありませんが、入会金についてはまとまった金額を提示するケースが目立ちます。
結婚相談所の入会金は、一般的にサービスを利用するに当たっての準備費用などになります。プロフィールデータの登録や写真撮影の費用、カウンセリングの人件費や事務手数料などが、こういった準備費用の1例です。
現在では、パソコンやスマホから会員のデータを閲覧出来るようにしている結婚相談所が増えています。この手の閲覧サービスを利用するためにも必要になってくるのが、個人データの作成と登録です。
プロのカメラマンなどに写真撮影を依頼するケースもあり、結婚相談所によってはこのような婚活の準備費用を入会金という形で集めていることも少なくありません。
片や、システムの登録料などを、入会金と別に請求する結婚相談所も見られますので、婚活サービスの料金システムは、千差万別なのが本当のところと言えるでしょう。
入会金やシステム登録料といった初期費用は、結婚相談所を利用する方にとって1つの負担になっていることは確かですが、婚活の必要経費として捉えている方が多いのが現実です。
差が出やすい結婚相談所の料金にも、一定の相場はあります。このような相場は、入会を考える時にはぜひ知っておきたい情報になるでしょう。
例えば、入会金の場合は、10万円から20万円の間で金額を設定する結婚相談所が多く見られます。月々の会費は、1万円台から2万円台が相場。成婚料については、ゼロ円から20万円台と、かなりの幅があります。
入会してから実際にかかる費用を算出する時には、退会するまでの期間をある程度設定して、試算していく必要が出てくるでしょう。
例えば、1ヵ月の会費の金額が安くても、入会している期間が1年から数年と長引けばトータルのコストは上がります。一方、月々の会費が高い場合でも、数ヶ月程度で相手が見つかれば、コストは余りかかりません。
成婚で退会した場合の結婚相談所のコストの相場は、平均30万円台から50万円台となっていますので、利用を開始する時には長期的な視点を取り入れてコストを計算しておくことも大切です。
また、お見合い料などは基本料金とは別になる可能性も。沢山の相手を紹介してもらいたい方は、オプション料金についてもしっかりと確認しておきましょう。ちなみにお見合い料の相場は、5千円から1万円前後となっています。
結婚相談所の中には、低コストで利用出来る所も登場しています。
例えば、横浜結婚相談所マダカナ本店などは、ゼロ円の婚活プランで知られている結婚相談所です。横浜結婚相談所マダカナ本店では、一部の方を対象にゼロ円の婚活プランを提供しています。
こちらのプランは、入会金やシステム登録料はもちろん、月会費やお見合い料、成婚料なども一切かかりません。初めて婚活をする方、などの条件をクリアすれば、すぐにでも活動をスタート出来るプランです。
横浜結婚相談所マダカナ本店では、このプラン以外にも幾つかのプランを用意していますが、いずれも、成婚料にウェイトを置いた成功報酬型の内容になっています。
どのプランも月会費などはかからず、結婚という確かな手ごたえが得られた時に、費用を負担するスタイルです。出会いのきっかけになるお見合いサービスも、1千円から5千円といったリーズナブルな料金で利用が可能。
色々な異性と出会って、自分に合う相手を見つけていきたい方にとっても、便利なシステムと言えるでしょう。
こちらの横浜結婚相談所マダカナ本店のような成功報酬型の結婚相談所は、経済的な面でのリスクが少ないというメリットがあります。万が一、良い相手と出会えない時でも、最小限の出費で済むでしょう。リスクが少ない結婚相談所は、初めて婚活サービスを利用する方にとっても魅力です。
婚活サービスを選ぶ際には、自分のライフスタイルにマッチしているかどうかを考えるのがベスト。経済的な負担が大きい結婚相談所などは、リスクが高い分、精神的なプレッシャーが大きくなるかもしれません。マイペースで婚活を進めたい方、初めて婚活に挑む方は、低コストで利用出来る結婚相談所を選ぶと、合理的に婚活が出来るでしょう。
お読みいただきありがとうございました。
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