2018.5.29
婚活中、女性と仲良くなる過程で重要になってくるのが、LINEをはじめとしたコミュニケーションツールでの連絡ですよね。あまり頻繁に送りすぎても引かれてしまいますし、かといって少なすぎても仲良くなれないので、悩みどころではないでしょうか。そこで今回は、婚活中、男性とLINEをしていてベストだと思う頻度について、女性の声をまとめました。
アラサー世代の場合、男性も女性も大事な仕事を任されるようになることが多いので、プライベートな時間が少なくなりがちです。仕事と並行して婚活をしている場合、なかなかデートの時間が合わず、そのまま自然消滅・・・という事態を防ぐためにも、LINEなどでこまめに連絡を取ることが必須条件になります。
その際に悩むのが、「どのくらいの頻度でLINEをすればいいのか?」という点ですよね。インターネットで、30代女性がLINEの頻度についてどのように考えているのか調べてみた結果、『1週間置かれてしまうと自分には興味がないと感じてしまう』『婚活中であれば、お互いを知るまでは、1日1回程度は連絡したい』というような意見が見られました。
女性は、相手の男性を知るためにLINEでコミュニケーションをしたいと考えているので、最低1日1回は連絡をするのがベストだと言えますね。
女性と男性では、LINEに対する意識が違うので、男性はどうしても「必要な時だけ連絡するためのツール」と捉えがちです。しかし、女性は「仲良くなるためのツール」と捉えているので、そこで温度差が生じてしまうと、婚活中にお相手の女性とうまくいかなくなってしまうケースも考えられます。
婚活中に女性にLINEをする時は、「○日に食事に行きませんか?」「では○時に。」のような必要最低限の連絡だけでなく、「○○さんはカフェが好きなんだね。僕もだよ」など、相手の好きなことについてやり取りするように心がけてみましょう。
そして、LINEを送る際の文体も「ですます調」ばかり使っていては仲良くなることは難しいです。相手の女性が遠慮して敬語を崩せないような場合は、男性からさりげなく口調を崩し、仕事相手に送るような文体にならないようにすると良いですね。
かといって、普段の自分とかけ離れすぎたキャラクターにしてしまうと、女性に不信感を抱かれかねないので注意が必要です。
頻度は、寝る前などリラックスしている時間帯に2~3回、LINEのやり取りをするくらいが多すぎず少なすぎず、ちょうどよいくらいでしょう。なるべく毎日、決まった時間に送ると、女性に『毎日この時間に返信が来るな』と覚えてもらいやすいのでおすすめです。
婚活中は、つい相手の女性にいいところを見せようとして、LINEでも自分のことばかり送ってしまう男性は多いです。婚活パーティーやデートなど、相手を目の前にしていれば、女性がどんな表情をしているのかが見えるので、相手が興味のない話題なんだと気づくことも可能です。
しかし、LINEは相手の様子が見えないのがデメリットです。良かれと思って「自分はこんな人間だ」と頻度を考えずにたくさん送ればいいわけではありません。過剰なアピールは、女性によく思われないばかりか「あなたにはついていけない」と断られる危険性があります。
女性は「共感」を喜ぶものです。自分についてLINEのメッセージを送ってもいいですが、「僕はこれが好きだけど、あなたはどう?」と女性の意見も聞くようにすると、女性に「私に興味を持ってくれているんだな」と心を開いてもらいやすくなりますよ。
また、あまり仲良くなっていないのに、女性のプライバシーに深く関わるような話題に触れるのは、やめた方が無難です。いくら相手のことについて触れた方がよいといっても、話したくないことを無理に話させることは、お互いにとって何のメリットもありません。基本的には、あなたが気になった話題について聞くのが一番よいのですが、少し聞いてみて話を濁したり、別の話題に移ろうとした場合などは、それ以上突っ込まずにさらっと話題を変えるとスマートですね。
女性は男性に比べてLINEなどで連絡を取るのが好きな人が多いですが、個人差が大きいのも事実です。女性でもLINEなどで頻繁にやり取りするのが億劫だという方もいますし、30代の方でも朝・昼・晩と短文でもいいからやり取りをしたいという方もいます。
婚活中は、通常時よりは多い頻度で連絡を取った方がスムーズに仲良くなれるので、「相手の女性がどのくらいの頻度で、どんな内容のLINEを求めているのか」を常に考えながらやり取りをする必要があります。
連絡する時間帯も、自分や女性の仕事やライフスタイルによって、朝がいいのか?夜がいいのか?など、人によって違います。「女性は連絡好きだから必ず○回以上の頻度で連絡する!」とガチガチに決めず、臨機応変に対応できるようにしましょう。
あと、婚活時のLINEのやり取りで悩むポイントとして、「社交辞令なのか、本気で言っているのか」の見極めが難しいことが挙げられます。女性によっては、「今日○○を食べた」といった他愛もない話から発展しなかったり、既読がついても返信がなかなか来ず、「最近忙しくて」とフェードアウトされてしまったりと、LINEで仲良くなろうとしてもうまくいかないケースがあります。本当に仕事が忙しいのか、これ以上仲良くなる気がないのかは、「実際にデートに誘って来てくれるかどうか」で分かります。
LINEのやり取りではよい返事が来ていたとしても、実際に会ってくれないとしたら、その女性はそれ以上あなたと仲良くなる気がないのだと判断した方がよいことになります。人は言葉では嘘をつけますが、行動では嘘をつけないと言いますよね。「食事に行きましょう」と誘ったとしても、「仕事が忙しくて予定が分からないので、分かり次第連絡しますね」と言ったきり、いつまで経っても具体的な日時が分からないというようなケースも、社交辞令の可能性大。それ以上仲良くなることは難しいと考えるべきです。
ここまで、婚活中のLINEの頻度について見てきましたが、自分ひとりの力ではどうにもうまくいかない、ということも出てくることもあるでしょう。そのような時は、一人で悩んで時間を浪費するより、専門家に意見を仰いだ方が良い場合もあります。
30代の婚活は、時間との勝負とも言えます。特に、30代前後の女性は、結婚までにあまり時間がかかると「本当に結婚する気があるのかな?」と不安になる方も多いので、LINEのやり取りなどを引き伸ばしすぎるのも危険です。
結婚相談所などのスタッフなら、日頃からたくさんの利用者の悩み相談に乗っているスペシャリストなので、LINEの頻度や内容をはじめ、周囲の人には聞きにくいような悩みまで相談に乗ってもらえます。相談内容は誰にも漏れる心配がないので、安心して相談できますよね。
「自分では解決できない」と思いつめて、結局婚活が続けられなかったと嘆く前に、一度専門家に相談してみることをおすすめします。
今回は、婚活中のLINEの頻度はどれくらいがベストなのか、女性の声をヒントにまとめました。婚活中の場合、最低1日1回は連絡を取り合った方がよいと言うことがわかりました。30代で婚活されている方は、仕事もプライベートも忙しいので、連絡を取る頻度や時間帯などに悩んでしまうことも多くでてくることでしょう。分からないことは結婚相談所のスタッフに聞くなど、専門家の力を借りつつ、女性との仲を深めていってくださいね。
お読みいただきありがとうございました。
横浜結婚相談所マダカナ
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