2018.7.6
このような文書を書くと誤解を生みやすいかもしれません。実際に結婚相談所マダカナの女性会員さんからも誤解を受けた内容を含みます。しかし、誤解を恐れずに書きます(笑)。今回のブログは「結婚相談所に入ってまで結婚したいと思う男性の心理」を考えてみます。
先日、マダカナ女性会員さん山本さん(仮名)/36歳/女性がお見合いをしました。彼女は出産をあまり望んでいません。この「あまり」という表現は曖昧ですが、「子供は授かりものだから結果的にできたら嬉しいのだけど、出産ありきの結婚は望まない」というニュアンスです。だから彼女がお見合いをしようと思う男性には「子供の望まない」考えの方を優先的に考えています。先日、その彼女からお見合い後に以下のLINEメッセージが届きました。
山本さんからのLINEメッセージ内容。
・「初対面でいきなやり子供が欲しいって言われると、相手に対して気持ち悪くなってきました。理由不明ですけど。」
・「以前の方も、ただ子供が欲しいの一言です。引いてしまいますね。」
・「男の人は女を子供を作る物みたいな扱いですよね。」
前後のやり取りがあるのでこれだけではありませんが、概ねこのようなメッセージをいただきました。特に3つ目の「扱いですよね」という文章は強烈です。国会の場でも某政治家が少子化問題を危惧してだとは思いますが、つい口から出た言葉で女性を軽視する発言がありましたね。ですから弊社としても山本さんのメッセージにはギョッとしてしまいました。
しかし、そうではありませんと弊社は強く訴えたいのです。男性は女性をそのようには考えていません。体感ですが特に20~40代男性はそのようなことを女性に思っている人はいないんじゃないかな。
しかし・・・・
そうは言ってもこれだけはハッキリしています。20~40代前半くらいの男性で結婚相談所に入ってまで結婚したいと行動している人は子供を望む傾向は強いです。なぜこんな事がいえるのか?それは結婚相談所マダカナに相談に来たたくさんの男性から聞いてきたからです。
しかし、結婚後にお子さんを望まない男性がいることもまた事実です。例えば再婚希望の男性や初婚でもお子さんを望まない男性はいます。先月ご成婚退会した45歳の男性は子供を望んでいませんでしたから45歳の女性とゴールインしました。このような例は枚挙にいとまがありません。
最後にお子さんを望まない女性の結婚相談所活用法をお伝えします。
以上のことより、結婚相談所にご入会される男性は子供を望む人が多いです。しかし、望まない男性がいることも事実です。ここであってはならないのは男女のミスマッチです。冒頭の山本さんのように「子供を望まない女性」が「子供を望む男性」とお見合いしても何にもなりません。時間の浪費です。ではどうしたら良いのか?
お子さんを望まない女性が結婚相談所を活用する際は「子供を望みません」と明記することをおすすめします。それだけでミスマッチはかなり防げます。
お読みいただきありがとうございました。
横浜結婚相談所マダカナ
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