2019.11.29
晴れて素敵な方を見つけごゴールされた方々が、ご成婚後に別れないために交際時に抑えておくポイントがあります。今回はそのことについての記事です。
結婚相談所はそれぞれ独自な料金体系がありますが、ゴールした際に「ご成婚料」というものが必要になってきます。
お互いに将来の伴侶として「いいね!」と思い成婚退会したのに、「お互いの価値観を話してこなかった」「自分の気持ちと向き合わず描いていた想像と違った」「覚悟が足りなかった」などの理由から、結婚相談所を退会したのちに別れてしまうケースも稀にあります。
結婚相談所の業界では「あるある話」なのですが、ご成婚料を支払い周りに報告したのに、別れてしまった。ではお客さまは困りますよね。
そうならないように、どうしたら良いのか?シンプルに考えてみました。
交際期間とはいわばお互いに結婚相手として将来やっていけるかどうか「見極める」期間になります。
便宜上、結婚相談所の交際期間は2パターンあります。仮交際と真剣交際(本交際)です。
仮交際ではフィーリングや居心地の良さなどを見極めます。次のステップとしての真剣交際は詳細を詰めていきます。
このあたりが「恋愛のお付き合い」とちょっと違ったユニークな部分かもしれません。
例えばマダカナでは、以下の内容を最低限チェックしてもらいます。
「仕事は続ける?やめる?転勤はあるの?」
「住むところはどこにしようか?」
「子供は何人くらいほしいと思っているの?」
「将来的にご両親はそうするの?」
「どのような結婚式を挙げる?」
「入籍のタイミングは?」
などなど。
他にも、人には言いにくいご自身や親族の「宗教」の事や「病気」の事、お相手に理解してほしい「趣味」などあればそれも話し合ってもらっています。
結婚は当人だけの事ではないので、場合によっては上記の事に対しての「家族の希望」や「子供の希望」も追加されることもあります。
余談ですが、過去には「結納金のご両家の考え方」の違いから破談寸前になったカップルもいたんです。その時はセーフでしたが・・・。いろいろありますね。
心から大好きと思えたお相手でも諸条件がクリアーできなければ別れてしまうケースはあります。
逆に、気持ち的には「まずまず」だけどあなたやあなたの諸条件を受け容れてくれる。そして、あなた自身もお相手の諸条件を受け容れることができる。
この場合は結婚相談所の立場から迷わずGOです。きっと素敵な家庭を築かれることでしょう。なぜなら、お互いに折り合いをつけられるお人柄同士のご縁だからです。
ということで、「結婚相談所を賢く利用するために」交際期間の活用方法・考え方を書いてみました。
横浜結婚相談所マダカナ
・結婚相談所の交際期間“3か月”で煮え切らない男性対策(3分でわかる)
・結婚相談所の交際期間3か月って短くない?
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・お見合い後、結婚を決心するまでの交際期間が3か月って短くない?
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