同じ環境の方はどのように婚活していますか？

「子育てとお仕事でパンパンな私が婚活までできるのだろうか？」について今回のブログは書きますね。

書こうと思ったきっかけは、５歳のお子さまがいる３０代女性が来店されたから。彼女のお悩みは「子育てとお仕事でパンパンな私が婚活までできるのだろうか？」です。

これ、同じお悩みを抱えてらっしゃる女性は多いと思う。実際にマダカナの会員さんの中にも同じ境遇の女性はいます。そういうわけで、来店された女性と、婚活を考えたいがなかなか前に進めない女性に向けて思ったことを書きますね。

婚活はやってみないとわかりません

「私のように小さな子供がいる女性の婚活は不利ですか？」

このような問いを受けました。結論から言うと不利ではないがそれなりの覚悟は必要です。今どきは５組に１組は離婚する時代です。だからバツイチや離婚歴のある方は珍しくはないので「離婚歴」は婚活にあまり影響はありません。

しかし、お子さんがいるとなるとそう簡単ではありません。新しい父親になる男性とお子さんの相性がとても大事だからです。

また男性側も、自分の子供ができたときに、同等に愛せるかなど考えると、「お子さんがいる女性は避けたい」と考えもあります。

でも、それらは一般的な話です。それでもご縁を実らせて結婚していくお子さんがいる女性はたくさんいるのが現実です。そういう意味では婚活はやってみないとわかりません。

自分のプロフィールにお子さんのことをしっかり書く

小さなお子さんがいて、お仕事もされている女性が思う婚活のネックは「時間」じゃないかと思います。

仕事をしていればお休みは週に１～２回。その１～２回は子育てや家事に費やされる。そうなると「婚活はどのくらい時間を要するのだろう？」と疑問に思うのは当然です。

マダカナでは数字で示しています。「１カ月に１名とお見合いしましょう。そのくらいの時間だけはしっかり割いてください。」と。また「お見合いは６０分程度です。お子さんの預け先がない場合は遠慮なく言ってください。お相手男性にその旨をしっかり伝えて理解してもらいます。お子さんの同席も可能な場合もあります。」とも伝えます。

こうすればイメージがつかみやすいと思うのです。最近ではオンラインでお見合いもできるようになりました。５月１５日の時点では、コロナの影響でオンライン婚活・お見合いが増えていますけど、僕は今後も残ると思っています。

オンラインのお見合いは自宅でも可能です。だから、小さなお子さんがいらっしゃる女性がお見合いのためにホテルのラウンジへ出向く必要はありません。

また、予めプロフィールに「お子さんがいるために、急なお見合いの日程変更などがある場合もある」と一文を入れておくこともおすすめしています。そのうえでお見合いを承諾してくれる男性なら安心して日程調整もできます。

時間を無駄にしたくないから、最善の方法をしっかり踏んで進めば、子育てとお仕事でパンパンな私でもちゃんと婚活はできます。

まとめ

小さなお子さんがいながら婚活する女性には無駄な時間はありません。そのために

１、 それでも１か月に１名とお見合いするくらいは時間を割く
２、 ご自身のプロフィールに「小さな子供さんがいるので急なお見合い調整が必要な場合もある」ことを明記する
３、 登録先の仲人に十分理解してもらい、相手先の仲人と調整に努めてもらう
４、オンラインお見合いを活用する

など、抑える部分をしっかり抑えておけば、お子さんがいる女性の婚活は大きく不利にはなりません。婚活はやってみないとわかりません。ぜひトライしてほしいと願います。

横浜結婚相談所マダカナ

関連性の高いエントリー

・バツイチ女性が再婚のできる結婚相談所
・バツイチの子供がいる女性でも再婚できる結婚相談所
・バツイチ（離婚歴あり）の人が再婚するまでの上手な婚活方法！