ブログ

これからの婚活ではイケメンや容姿のかっこ良さは要りません。必要なのは「アドリブ力」それを鍛えるのはあのドラマ!?

【質問】

「35歳の男です。女性との交際経験はとても少ないです。こんな不細工な僕でも婚活はできますか?」

というコロナ禍の状況でタイムリーなご質問がありました。お答えします。

【回答】

結論からいいますと、コロナの世界でイケメンや容姿にカッコ良さは武器にはなりません。不細工でもアドリブ力があれば十分勝負ができます。だから婚活できるどころか、ご成婚もできます!

なぜなら、対面でのお見合いやデートが厳しい状況のなかでのコミュニケーションは電話やLINEがメインになります。そうすると「見た目」はどうでもよくて、決め手はアドリブ力と言えるでしょう。これ本当です。

考えてください。どれだけイケメンでも、電話では無言、LINEの返信は不愛想では、心のキャッチボールが成立しません。

それよりもしっかり心のキャッチボールができる男性に、女性はハマります。
※実証済み!

というわけで、質問者さんは、これまで女性と出逢う場がなかったと思われますが、結婚相談所は出会いはたくさんあります。ですからアドリブ力を鍛えましょう。そうすればオンラインの婚活は勝てます!

ではどうすればアドリブ力はあがるか・・・。1つ名案があります。

アブでかでユージは「人生アドリブよぉ」と言った

ちょっと年代が古いかもしれませんが名案を紹介します。

僕が若いころ(30年くらい前)めちゃくちゃ流行ったドラマに「あぶない刑事」がありました。

舘ひろしさん演じる「鷹山俊樹」と柴田恭兵さん演じる「大下勇次」。2人の絶妙なやり取りが面白かった大ブレイクしたドラマです。この2人になりきって女性と接するのはいかがでしょうか?という名案です。

2枚目の「タカ」と3枚目の「ユージ」。2枚目を貫くことができる方は「タカ」スタイルで女性と接すれば良いのです。が、こちらはなかなか高等テクニックが必要だし、見た目的にもダンディな要素を求められます。

ところが「ユージ」は3枚目だから比較的取り入れやすいと僕は思っています。この「ユージ」が放った衝撃的で、かつ破壊力のある世界的なセリフの1つが

人生アドリブよぉ

です。

これは、あのゴットファザーの名セリフ「A man who doesn’t spend time with his family can never be a real man.(ファミリーを大切にしない奴は、決して本当の男にはなれない)」/ヴィトー・コルレオーネに匹敵すると個人的には思っています!

 

というわけでコミュ力をあげたいと思う皆さん!
「理解できない小難しい内容のコミュ力アップ本を読んだり」「お金を使っても結局は身につかない無駄なセミナーに参加する」必要はありません。(ごめんなさい。比喩です)

それよりAmazonプライムに加入して「あぶない刑事」を徹底的に観てください。(時間があればご担当者様っとファーザーも3時間超えの長編ですがコロナの今だからこそ)

楽しみながらあなたのコミュ力はうなぎ上りは言うまでもありません。

 

 

結婚相談所マダカナ

関連性の高いエントリー

コミュニケーションが苦手でも安心!仲人があなたに代わってフォロー
【マッチングアプリは出会えない?!】1年で2名しか出会えなかった男性が結婚相談所で月に5名とお見合いが組めた理由
実録!【婚活失敗談】ショートメール代をケチる婚活男。これでは結婚できるわけがない!!