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30代女子 半年間婚活したけど未だ先は見えず「私婚活無理なんでしょうか?」について

30代女子 半年間婚活したけど未だ先は見えず「私婚活無理なんでしょうか?」について

婚活ランニングコストのかからない0円婚活マダカナの間です。本日のブログ記事は当社会員の木村さん(仮名 33歳女性)からいただいたLINEを基に述べてみます。

【相談】

「日曜日にも会いましたしね。うーん…結構残念ですね。ちょっと婚活、諦めつつありますね……全然ダメですねぇ」

【状況】

木村さんはコロナ禍のなかオンラインお見合いがきっかけで1歳年下の男性と交際しておりました。自粛ムードが解消したことで数回デートを重ねたようです。木村さんからのLINEから推測すると、先週末もお会いしたようです。

木村さんはマダカナにご入会されたのは去年の12月です。婚活期間は半年になります。コロナの影響を考えると実際は5ヶ月程度の婚活歴です。

この半年でお見合いを5~6回行いました。お見合いペースとしては少ない方ですが、彼女なりに頑張ってこられたことは僕が身近なところで感じています。

しかし、今回は心を鬼にします。彼女が幸せになって欲しいから、仲人としての厳しい助言をしてみます。

【回答】

結婚相談所に登録している男性(女性)は基本的に皆さま結婚したい方々です。彼氏彼女が欲しいわけではなく、真剣に結婚相手を探しておられます。

その数は万単位です。これだけの数の方々が結婚相手を探し求めているのだから、ものすごいマーケットです。

これだけの数のなかで、木村さんはまだ6人程度しかお会いしていません。もちろん、会うお相手は誰でも良いわけではないので“絞って会う”ことは当然です。それでも数が少なすぎると思います。

結婚したいもの同士がお互いにお相手を探しているマーケットですから、もっと会う回数を増やすことを助言します。お見合いの絶対数が足りていません。

単純に「数を増やせばいいのか?」というご指摘もあろうかと思いますが、木村さんに関しては会う数そのものが少ないので数を増やすことが1つの指標になります。(※お見合いはある程度しているが結果が出ない方の場合は他の要因があげられます。)

彼女は本当に素敵な女性です。IT系の仕事を頑張っているし、収入も男性の平均以上はあります。偶然ですが同郷も私と同じということもあり、心の底から応援したいと思えるマダカナ女性会員さんのお1人です。

お仕事はお忙しいとは思いますが、これからは毎月最低2名の男性をみましょう。そのうえで次のステップを考えます。

諦めたらそこで終わりです。婚活半年くらいはちょうどブルーな気持ちになるころでもあります。一旦休憩しても構いませんのでとにかく辞めないことが大切です。

 

横浜結婚相談所マダカナ

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