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コロナ禍の婚活!1度も会わないでご成婚された30代女性の”生LINE”を見てみよう

婚活ランニングコスト・月会費(0円)のかからない横浜結婚相談所マダカナの岩崎です。今回はコロナ禍らしい、オンラインを駆使した婚活で見事ゴールインされたRさん(初婚・35歳)のお話です。婚活スタート時に「憧れの駐妻(駐在員の妻)!」と語っていた彼女は、駐在員ではなく海外在住の外国人男性と最終的にご成婚なさいました。所謂、国際結婚ですね。タイミングも相性も勿論関係はありますが、遠距離で会えないからこそ育めた愛がそこにはありました。コロナ禍で婚活を頑張っている皆様のご参考になれば幸いです。

一度も会わずにご成婚に至った理由とは?

〈お客様からのLINE〉
今、会える見込みはないですが、全く寂しくもない(笑)し、むしろ会えない分、心の距離はすごく縮まっていると感じてます。
お互いにとってなくてはならない存在になってるのかなと思います。
―――――――――
言葉の壁がある意味良い方に働いてくれていて、日本人が言わないような事も分かりやすくストレートに伝えるので、心の距離も縮まりやすいのかもしれませんね。
(原文のまま)



このLINEをもらったのは成婚退会前の進捗伺いの時でした。会わないままのお早めの退会を希望しご決断されたのは勿論お二人です。結論から申し上げますと、プロポーズはまだですがお二人は互いに結婚する意志が非常に固く、対面で会った時にプロポーズがあるそうです。(愛の告白はオンラインではなく、対面で是非したいものですね。)

真剣交際に切り替えた際、すでにお二人の信頼関係はしっかり構築されており「この先コロナがどうなるかも分からないけど、大切な話も話し合えているし、二人とも前向きだからこのまま成婚退会してもいいよねって実は彼と話しています。」とご報告を受けるまで話が進んでいました。この事をお電話で伺った際、「流石に1回はお会いしてから決めた方がよいのでは?」と笑いながらRさんとお話しした事をよく覚えています。笑 まさか、本当に一度も会わずにご成婚されるとは!!マダカナ至上初めてのご成婚のケースとなりました。

Rさんの決断力と行動力が自身の運命と彼の心を動かした!

Rさんの何が凄いかと言うと、「ずばぬけた決断力と行動力」にあります。彼女は非常にお仕事を頑張っており、責任あるお立場で積み上げた素晴らしいキャリアがありました。そんな彼女は今まで結婚願望が一切ありませんでした。しかし、あることがきっかけで「今なら婚活してみても良いかも!」と、ふと思ったそうです。思い立った彼女は、即ネットで結婚相談所を検索。その場でマダカナに電話で問合わせをし、その日のうちにご来店!数日後にはマダカナで活動をスタートさせました。思い立ったが吉日とはまさにこの事ですね。

彼とはオンラインお見合いがきっかけでした。初回からとても楽しくお話ができ、お互いにピンとくるものがあったそうです。交際後は毎週5時間のオンラインビデオ通話(すごい!)をし、回数を重ねる毎に、お互いにフィーリングが合い価値観がとても似ている事をひしひしと実感されたようです。5時間もぶっ通しでずっと楽しい会話ができるなんて、相性がよっぽどよかったのだと思います。

ここでRさんのまたまた凄い所ですが、交際が始まるとすぐ、Rさんは彼の母国語を習い事としてスタートさせました。元々その国が大好きで以前少し習っていた事も理由としてあるそうでが、「彼と釣り合うように人間磨き頑張ってみます!」というお言葉から、彼女の彼と向き合おうという努力が垣間見えます。彼はバイリンガルで日本語もかなりお上手で何不自由なくコミュニケーションが取れる方でしたが、健気に頑張るRさんに心打たれた事でしょう。

将来、一緒になる際の彼の絶対条件として「移住してこちらに来て下さる」事がなりよりの外せない条件でしたが、彼女は視野が広くグローバルなお考えをお持ちでしたのでそこは難なくクリア。移住する事を前向きに捉え、更には母国語を習い出した彼女に、彼が喜ばないわけがないですね。「僕の事を理解してくれる、こんな素敵な女性は他にいない!」と交際が始まったばかりでしたが、彼はRさんとの交際をかなり前向きに捉えてくださいました。

遠距離且つ国際恋愛の為、しっかりと話すべきポイントを交際が始まってからすぐにアドバイスさせて頂き、彼女自身で確認しにくい部分は事前に先方仲人に聞いておきました。1か月後にお二人は真剣交際に切り替えられましたが、その時は既に重要な事はお話合い済みでご両親の了承も得ていました。物凄いスピード感ですよね。結婚相談所での出会いは、相性が合えば本当にとんとん拍子です!!

何はともあれ、ご縁があったとはいえ彼女の決断力と行動力には脱帽です。おめでとうございます!ご卒業後もサポートは致しますので、引き続きよろしくお願いいたします。

遠距離で会えない状況だからこそ深まる愛もある。

今回のRさんのこのご成婚例では、「会えないからこそ心の距離が縮まる」という新しい考え方を学ばせて頂く事となりました。このRさんのお言葉は、現在このコロナ禍により婚活で苦戦されている方々に、とても勇気を与える一言になったのではないでしょうか。勿論、実際にお会いする事に越したことはないですが、どうしても難しい場合もありますよね。年末年始も不要不急の外出は控え、年が明けてもまだまだ油断はできない状態でなかなか外には出られないでしょう。そんな時はRさんのこの言葉を思い出し、「この人いいかも?」と思った時は、会えなくてもお相手様との心の距離を縮められるように努めてみましょう。上手に連絡を取り合う事で、お互いの理解を深める事が出来るのではないでしょうか。

余談

ちなみにですが、オンラインお見合いの時に彼と少しお話をさせて頂きましたが、とってもイケメンのハイスペック男性でした。こんなカッコいい海外の会員様もいるものだなぁとビックリしたものです。彼女は3月に退職し、コロナが落ち着いたら移住し素敵なマンションに一緒に住む予定です。いつか遊びに行くのが楽しみです!いつまでもお幸せに!

ご参考にして頂ければ幸いです。
お読みいただきありがとうございました。

横浜結婚相談所マダカナ 岩崎

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