2021.4.30
横浜結婚相談所マダカナです。今回は30代女性からお悩み相談があったので、その内容をブログとしてシェアします。
今回ご登場の彼女は結婚相談所のお客様ではありません。仕事でお知り合いになった女性です。話は、横浜某所でたまたま彼女と出会ったところから始まります。
彼女はお付き合いしている男性がいる事を知っていたので、他愛もない話の1つとして
「彼氏とは順調なの?」
と聞いたところまさかの展開になりました。恋愛のアルアルと言いましょうか。
「ちょっと聞いてください!そろそろ結婚を考えていたのですが、いざその話になると問題が出るわ出るわで・・・・。2年も付き合ったのに何だろう・・って感じです。まだ叩けば色々出てきそうな彼でちょっと心配です。結婚相談所だったらこういう事ってないですよね?私も結婚相談所に登録しようかな・・・」
ビックリです。まさか彼女からこのような返事がくるとは思っていませんでした。彼女がいう問題点はなんだか知りません。野暮なのでそこまでは聞きませんでした。しかし結婚をためらうほどの何かを後出しじゃんけんで出てきたようです。
実はこのケースは恋愛結婚ではよく聞きます。「婚歴はないと聞いていたのに実はバツイチでお子さんがいる」「年収が私の半分程度しかなかった」「普通に働いていると思っていたらフリーターだった」など実例をあげればキリがありません。たぶん彼女もこのような”何か”があったのでしょう。
さて、では結婚相談所ではこのようなことはないか?の本題です。
基本的に結婚相談所に登録する際は「身分証明」「収入証明」「在職証明」「独身証明」などご提出いただきますのでこのようなトラブルはあり得ません。しかし絶対にないと断言できるかと言われると、正直できません笑。
結婚相談所の名誉のために書きますと”証明書”で証明できる部分の嘘偽りはありません。そこはご安心ください。だから「年収」「婚歴」などは大丈夫です。しかし、そうではない部分でいい加減なプロフィールを書いている方もいますのでそこは要注意!
この辺りは経験豊富な結婚相談所の仲人やスタッフが助言してくれるはずですが、実際に”宗教”などを偽っている方はいます。残念ですが・・・。
また過去には「兄弟はいません」と自己申告していただいた元会員様でしたが実は”姉”がいたケースもありました。なぜ隠したのかというと不明ですが、何かしらのご事情があったのでしょう。結局、彼はご成婚退会したのですが、退会後に”姉”の存在が発覚したのでそこから揉めました。今は問題も解決してお幸せに暮らしているので笑える話の1つです。
このように結婚相談所は基本的にはプロフィールの嘘偽りはありませんが、自己申告の部分は交際しているときに要確認ですね。
いずれにしても彼女がハッピーになってくれることを祈ります。相談事は遠慮なく連絡ください。
横浜結婚相談所マダカナ
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